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全国高校サッカー選手権大会長野県大会・準決勝・視察

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今日は、全国高校サッカー選手権大会長野県大会・準決勝を見に松本アルウィンへ。

 

 

 

市立長野高校 vs 創造学園高校。
今夏の高校総体長野県大会優勝の市立長野と、近年、全国大会常連の創造学園の対戦。
非常に興味があった。
前半は、市立長野のペースでゲームが進んだ。
後半、市立長野は、オープンプレーから綺麗に崩し1-0と先制。
その後、全く逆の展開になり、創造学園のペース。
アディッショナルタイムの終了間際まで、いつ創造学園が追いつくかというゲームだった。
スコアーは、1-0だったが、あっという間の80分間、面白かった。
願わくば、90分のゲームで、あと、10分見たかった。
サッカーは、最後の10分が面白いのだが、、、

 

ハーフタイムに、高校時代の仲間に会った。
高校3年生の時に、長野県選抜で一緒に国体へ行った仲間のヤガサキ(ヤガ)くん。
多分、高校を卒業してから会ってないと思う。
近年、フェイスブックで繋がっていたので、彼の近況は把握していた。
北アルプスへしょっちゅう登っている彼に、サッカースタジアムで山の話を聞いた。
久々の再会、嬉しかった。
次回は一杯やろう!

 

試合後は、ドイツサッカースクールのスクール生兄弟YとNとお父さんに会った。
長野市からわざわざ松本まで試合を見に来ていた。
子供たちにとっては、連れて来てくれたお父さんに、感謝だろう。
百聞は一見にしかず。
見ることは、練習、試合をすることと同じくらい、沢山の学びがある。
Jリーグに限らず、色んなカテゴリーの試合を見ると、いつも発見がある。
スクール生が今日の試合から、また、何かを学んだでくれていたら嬉しい。

天気は雨でしたが、有意義な高校サッカー選手権観戦でした。
明日は、ここでJリーグの解説です。

 

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