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ドイツ遠征19 もっと外国の人と話せるようにしたい

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スタッフ募集中(トゥラウムアカデミー / ドイツサッカースクール)

 

【 A 中2】

ドイツ遠征では、たくさんのことを学び、体験し楽しむことができました。特に印象に残っていることや、学んだことを書きます。

1つ目は、初めて海外に行ったため、日本との違いについてです。

外国の人と英語で接する機会がとても多かったです。最初は言語が通じないということもあり外国人は怖いという印象がありました。しかし、身振り手振りや知っている英語の単語で伝えたいことを伝えることが出来ました。だんだんに慣れてきて話せるようになると、外国人は全然怖くないと思えるようになりました。もっと英語を話せるようになって、次外国に行った時には、もっと外国の人と話せるようにしたいです。

また、ドイツでは、本当にパンしかなくて最初はびっくりしたし、日本食を食べたくなりました。でも、4日位過ごすと慣れてきました。またドイツの食事を経験してみて、ほとんどパンしか食べないのに、よくあんなに体が大きくなるなぁと思いました。

街の雰囲気も印象的でした。建物の雰囲気が日本と全然違い、おしゃれでかっこ良かったです。またドイツでは自転車に乗っている人がたくさんいました。以前テレビでドイツは環境に優しい国というのを見たことがあります。そのために、自転車を使う人が多いのかなあと思いました。またゴミ箱も、街の中にたくさんありました。

 

2つ目は、レヴァークーゼンとボルシアMGの試合を見たことです。この2つの試合で、僕が1番びっくりした事は、観客の応援の凄さです。僕は海外の試合をいつもテレビで見ていました。だから、スタジアムに入った時に、ファンがすごい熱量で応援歌を歌っていて、とても感動しました。観客は12人目の選手とよく言われますが、それが今まではよくわかりませんでした。しかし、この2つを試合を見て本当にそうだなぁと思いました。特に点が入った時は、スタジアムがすごく盛り上がり、一体感があって、とても楽しかったし、興奮しました。自分もそういう雰囲気の中でプレイをしてみたいと思いました。

 

本当に楽しかったし、色々なことを自分の体で体験できたとてもすごいドイツ遠征でした。これを企画してくれたニシコーチ始め、帯同してくれたトシコーチ、ドイツで支えてくれた方、親に本当に感謝です。ドイツでの経験を日本でも活かしたいです。そしてまた海外に行きたいです。

 

ドイツ遠征・インスタにてフォト日記掲載中!

Traum Akademie(@traumakademie) • Instagram写真と動画

 

【トゥラウムアカデミー・2025ドイツ遠征にご協賛頂いた皆様(順不同)】

・山脇 栄 様(一般社団法人  札幌地区サッカー協会)

・本田 晃仁 様

・関谷 祐 様(Triangle football development / 元湘南ベルマーレユース)

・福田 秀敏 様(あずさ監査法人)

・清水 陽向君 & ご家族様(ジュニアユースOB)

・中村 智治 様

・浅野 朋子 様

・瀧澤 幸一 様

・山本 耀叶君 & ご家族様(ジュニアユースOB)

・中島工輔君 & 慶人君 & 永晴君 & ご家族様(OB)

・松本 亜敏君 & ご家族様(ジュニアユースOB)

若井 聡 様

ながの司法書士法人 様https://nagano-shihoshoshi.com/

・尾崎 充 様

・村社 加惟君 & ご家族様(ジュニアユースOB)

・吉村 心真君 & ご家族様(ジュニアユースOB)

・小林 邦雄 様

・大谷 誠一 様

・中西 拓 様長野NATSトランポリンクラブ

・トゥラウムアカデミー・ジュニアユース1期生(OB)様

・原田 純子 様(トゥラウムアカデミ―・スタッフ)

・大川 泰生 様 & ご家族様(ジュニアユースOB)

・株式会社Juger estadio(フガールエスタディオ)代表取締役 江口力也 様

 

 

 

◆ご案内◆

◎西村岳生の書籍

 

(ニシコーチの子・育つサッカー)

 

西村岳生の書籍です。
子供たちがサッカーを通して育っていく中で、子供の自立を目指している内容です。
教え子の遠藤航選手(日本代表キャプテン、イングランド・リヴァプール)、菊池大介(元湘南ベルマーレ、元浦和レッズなど)との鼎談もあります。

 

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遠藤航選手と菊池大介選手の子供の頃の話も満載です。

【目次】

 

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サッカー少年&少女を持つ保護者の方々におススメします。

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