News & Blog

ドイツ遠征20 僕の苦手な食べ物が多く出てきたので残そうか迷った

カテゴリー:

スタッフ募集中(トゥラウムアカデミー / ドイツサッカースクール)

 

【 K 中2 】

ドイツ遠征に行って、楽しかったことや学んだことが5つあります。

 

一つ目は試合を見たことです。

まず日本の試合と違う点が二つあると僕は思っていて、スタジアムの大きさと応援です。

まず外からみても、大きさが伝わったし、中に入っても大きくて人が多かったので、どれだけドイツでサッカーが人気なのかがわかりました。応援は圧倒的でアウェイ側のチームでもホーム側のチームに負けないくらいの迫力があり、試合中常に声がスタジアムに充満していました。僕は応援によって圧倒されました。

 

二つ目は、コミュニケーションです。

ドイツに行っても日本語は全く通じないので、ドイツ語、英語で喋るか、手でジェスチャーをして伝えるかしかないので、スーパーで食べ物の場所を聞くのにも大変でした。

 

三つ目はご飯です。

ドイツでのご飯はお米が全くないので、お米が好きな僕にとっては結構きつかったです。

そして何よりもきつかったのは、機内食です。

僕の苦手な食べ物が多く出てきたので、残そうか迷ったりしたけれど、全部食べることができてよかったです。

 

四つ目は、みんなとホテルに泊まったことです。みんなと泊まったりするというのは、なかなかなかったので、みんなでカードゲームをしたり話したりするのはすごく楽しかったけれど、その分トラブルもいっぱいあって、目覚ましをかけ忘れて遅刻をしてしまったり、洗濯物が脱水されなくてお風呂場が水浸しになったり色々なトラブルがありました。

 

五つ目はドイツのコーチ達との練習です。

いつも練習はパスをしたり、激しい練習は最初はしないけれどドイツのコーチは最初から結構ハードな練習をやったので、その時点でヘトヘトでした。それに、日本語はわからないので、なんとなくで練習をしていくうちにちょっとした言葉も覚えれたし、ドイツのコーチも日本の言葉をみんなに聞いて、覚えて使っていたので、コーチもすごいなと思いました。

僕はドイツに行ったことで、たくさんのことを経験することができました。その経験をするには親やコーチ、スケジュールを組んでくれた人達のおかげで経験ができたので、感謝していきたいです。

 

ドイツ遠征・インスタにてフォト日記掲載中!

Traum Akademie(@traumakademie) • Instagram写真と動画

 

【トゥラウムアカデミー・2025ドイツ遠征にご協賛頂いた皆様(順不同)】

・山脇 栄 様(一般社団法人  札幌地区サッカー協会)

・本田 晃仁 様

・関谷 祐 様(Triangle football development / 元湘南ベルマーレユース)

・福田 秀敏 様(あずさ監査法人)

・清水 陽向君 & ご家族様(ジュニアユースOB)

・中村 智治 様

・浅野 朋子 様

・瀧澤 幸一 様

・山本 耀叶君 & ご家族様(ジュニアユースOB)

・中島工輔君 & 慶人君 & 永晴君 & ご家族様(OB)

・松本 亜敏君 & ご家族様(ジュニアユースOB)

若井 聡 様

ながの司法書士法人 様https://nagano-shihoshoshi.com/

・尾崎 充 様

・村社 加惟君 & ご家族様(ジュニアユースOB)

・吉村 心真君 & ご家族様(ジュニアユースOB)

・小林 邦雄 様

・大谷 誠一 様

・中西 拓 様長野NATSトランポリンクラブ

・トゥラウムアカデミー・ジュニアユース1期生(OB)様

・原田 純子 様(トゥラウムアカデミ―・スタッフ)

・大川 泰生 様 & ご家族様(ジュニアユースOB)

・株式会社Juger estadio(フガールエスタディオ)代表取締役 江口力也 様

 

 

 

◆ご案内◆

◎西村岳生の書籍

 

(ニシコーチの子・育つサッカー)

 

西村岳生の書籍です。
子供たちがサッカーを通して育っていく中で、子供の自立を目指している内容です。
教え子の遠藤航選手(日本代表キャプテン、イングランド・リヴァプール)、菊池大介(元湘南ベルマーレ、元浦和レッズなど)との鼎談もあります。

 

画像4

 

遠藤航選手と菊池大介選手の子供の頃の話も満載です。

【目次】

 

画像5

 

画像6

 

サッカー少年&少女を持つ保護者の方々におススメします。

『 ニシコーチの子・育つサッカー 』

ページの先頭へ戻る