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ドイツ遠征15 英語の勉強をもっと頑張りたい

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スタッフ募集中(トゥラウムアカデミー / ドイツサッカースクール)

 

子供たちの感想 (原文そのまま)

 

【 Y 中2 】

僕はこの一週間ドイツにいて感じたことを書きます。

1つ目は、言葉が通じないことです。今まで日本で生活していたので海外の人と話すことがなく、初めて話したときは、この言葉で合っているのかな、ちゃんと伝わっているのかな、と心配でしたが身振り手振りでなんとか話すことができました。ですが話したい単語やフレーズがわからず悔しかったので英語の勉強をもっと頑張りたいと思いました。

ドイツのチームのコーチにサッカーを教えてもらったとき、言葉分からないけど大丈夫かなと思っていたけど、しっかり伝わって、スポーツって素晴らしいなと改めて感じました。

2つ目は文化の違いです。日本だと米が主食ですが、ドイツではパンが主食など、多くの文化が違くて慣れるのが少し難しかったです。初日の夕飯で食べたご飯が全然合わなくて慣れるのに苦戦しました。ドイツの住宅やケルン大聖堂などの建物は日本ではみない建物だったので、面白かったです。あと驚いたのは、ペットボトルをお店に持っていくとお金がもらえるとこです。ドイツではリサイクルを心がけていて、国だけでなく、国民の一人一人が意識しているのでリサイクル率は90%を超えているそうです。日本もそうしてくれないかなと思いました。

3つ目は人との関わりです。海外の印象で、怖い人しかいないのかな、と思っていましたが思っていたより優しくしてくれる人が多くて、自分が困っていたら助けてくれて、助かった場面が何回もありました。でも町中では危なそうな人がいたのでそれは怖いな、と思いました。ブンデスリーガの試合を見に行ったときその熱気に圧倒されました。日本のJリーグとは雰囲気が全く違くて、一人一人がチームを応援していてすごく楽しかったです。試合も暴動が起きることもあると聞いて驚きましたが自分のことのようにチームのことを応援しているんだなと、思いました。

最後に、ドイツに行って他の国の文化や人々に触れて、日本では経験できない多くのことを体験できました。
ドイツの情熱のある人々の中でブンデスリーガをみて、食べたことのないご飯を食べたり、慣れないことをして疲れましたが楽しかったのが一番感じたことです。将来いろんな国にいけたら行ってみたいです。

 

ドイツ遠征・インスタにてフォト日記掲載中!

Traum Akademie(@traumakademie) • Instagram写真と動画

 

【トゥラウムアカデミー・2025ドイツ遠征にご協賛頂いた皆様(順不同)】

・山脇 栄 様(一般社団法人  札幌地区サッカー協会)

・本田 晃仁 様

・関谷 祐 様(Triangle football development / 元湘南ベルマーレユース)

・福田 秀敏 様(あずさ監査法人)

・清水 陽向君 & ご家族様(ジュニアユースOB)

・中村 智治 様

・浅野 朋子 様

・瀧澤 幸一 様

・山本 耀叶君 & ご家族様(ジュニアユースOB)

・中島工輔君 & 慶人君 & 永晴君 & ご家族様(OB)

・松本 亜敏君 & ご家族様(ジュニアユースOB)

若井 聡 様

ながの司法書士法人 様https://nagano-shihoshoshi.com/

・尾崎 充 様

・村社 加惟君 & ご家族様(ジュニアユースOB)

・吉村 心真君 & ご家族様(ジュニアユースOB)

・小林 邦雄 様

・大谷 誠一 様

・中西 拓 様長野NATSトランポリンクラブ

・トゥラウムアカデミー・ジュニアユース1期生(OB)様

・原田 純子 様(トゥラウムアカデミ―・スタッフ)

・大川 泰生 様 & ご家族様(ジュニアユースOB)

・株式会社Juger estadio(フガールエスタディオ)代表取締役 江口力也 様

 

 

 

◆ご案内◆

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子供たちがサッカーを通して育っていく中で、子供の自立を目指している内容です。
教え子の遠藤航選手(日本代表キャプテン、イングランド・リヴァプール)、菊池大介(元湘南ベルマーレ、元浦和レッズなど)との鼎談もあります。

 

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遠藤航選手と菊池大介選手の子供の頃の話も満載です。

【目次】

 

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サッカー少年&少女を持つ保護者の方々におススメします。

『 ニシコーチの子・育つサッカー 』

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