スタッフ募集中(トゥラウムアカデミー / ドイツサッカースクール)
【 I 中2】
ドイツ遠征で感じたこと
ドイツ遠征で日本とドイツの違いという課題をもって臨みました。
1つ目に一番印象に残っているし、日本との一番の違いを感じたのがサッカー観戦です。それはなぜかというと、サポーターの熱狂です。サポーターは、一人一人声を出して、ジャンプしたりタオルを回したりと、とても力強い応援をしていました。日本のJリーグでも同じような応援はしていますが、ドイツの方が圧倒的に迫力がある応援をしていました。それにレバークーゼンVSボーフムのとき、ホーム側の場所にアウェイサポーターがいてボーフムが一点を返した時、その人はとても喜んでいました。しかしその後ろの方で、レバークーゼンのサポーターが中指を立ててとても怒っていました。これは日本ではありえない行動だなと思いました。
次に日本との違いを感じたのが、アウェイ側のサポーターを囲うフェンスです。日本のスタジアムではアウェイ側のサポーターを囲う壁は無いですが、海外では当たり前のようにあります。それだけ、観客どうしの乱闘があり、一人一人の情熱を感じました。その中で戦う選手はとても強いメンタルを持っているんだなと思いました。
二つ目は街並みです。
ドイツ遠征に行く前に街並みについてはインターネットで調べたことはありましたが、インターネットで見た時の印象はカラフルな家だなと思っていました。そして、実際見てみると思ってた以上に大きく、マンションみたいでとてもきれいでした。加藤さんが「ドイツは全部同じような建物で道がわからなくなる」と言っていましたが、僕も一回通ったことがあるのになぜかどこかわからなくなる時がいくつかありました。日本では一軒家が多く、だいたいのいえでは黄色や紫などの家はみませんが、ドイツにはいっぱいあったのでびっくりしました。
次に路上駐車です。いろんな車が路上に車を止めていて道が狭かったですし車が通っているのかがわかりにくく危ないなと感じました。日本では車庫があったり、家の敷地内に止めていたりとあんまり常に路上に車があることはなかなか無いのですこし道路に車があると邪魔だなと感じました。
最後にたばこのごみの量です。そこら中にゴミがいっぱいで西コーチが税金できれいにしていると言っていてびっくりしました。きれいにした後のドイツにも行ってみたいです。日本もドイツのように税金で街をきれいにしてほしいです。
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【トゥラウムアカデミー・2025ドイツ遠征にご協賛頂いた皆様(順不同)】
・山脇 栄 様(一般社団法人 札幌地区サッカー協会)
・本田 晃仁 様
・関谷 祐 様(Triangle football development / 元湘南ベルマーレユース)
・福田 秀敏 様(あずさ監査法人)
・清水 陽向君 & ご家族様(ジュニアユースOB)
・中村 智治 様
・浅野 朋子 様
・瀧澤 幸一 様
・山本 耀叶君 & ご家族様(ジュニアユースOB)
・中島工輔君 & 慶人君 & 永晴君 & ご家族様(OB)
・松本 亜敏君 & ご家族様(ジュニアユースOB)
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・尾崎 充 様
・村社 加惟君 & ご家族様(ジュニアユースOB)
・吉村 心真君 & ご家族様(ジュニアユースOB)
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・大谷 誠一 様
・中西 拓 様(長野NATSトランポリンクラブ)
・トゥラウムアカデミー・ジュニアユース1期生(OB)様
・原田 純子 様(トゥラウムアカデミ―・スタッフ)
・大川 泰生 様 & ご家族様(ジュニアユースOB)
・株式会社Juger estadio(フガールエスタディオ)代表取締役 江口力也 様

◆ご案内◆
◎西村岳生の書籍
西村岳生の書籍です。
子供たちがサッカーを通して育っていく中で、子供の自立を目指している内容です。
教え子の遠藤航選手(日本代表キャプテン、イングランド・リヴァプール)、菊池大介(元湘南ベルマーレ、元浦和レッズなど)との鼎談もあります。

遠藤航選手と菊池大介選手の子供の頃の話も満載です。
【目次】


サッカー少年&少女を持つ保護者の方々におススメします。