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ドイツ遠征21 想像してた板倉選手よりもっとBIG!でかっこよかったです。

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スタッフ募集中(トゥラウムアカデミー / ドイツサッカースクール)

 

【 K.O 中2 】

まず最初に思ったことは大移動の時間です。

ドイツに行くのに約30時間行きだけでかかりました。座ってるだけだったのでキツかったけどこれほどの大移動はなかなかできないのでできてよかったと思ってます。

 

ドイツについて

1.思い出

ドイツに来てまず食事が大変でした。

僕は普段パンを食べず、お米が大好きなのでお米を食べることが多くドイツでのパン生活は最初キツかったです。

けれど食べていくうちに慣れてパンが美味しく感じるようになってパンが好きになりました。

 

2.印象的な思い出。(サッカー)

レバークーゼン対ボーフムの試合です。何故かと言うと日本では味わえない熱いサポーターの応援に衝撃を受けたのと、試合の激しさです。

ブンデスリーガの試合を見て日本(Jリーグ)大体ボールを持ったら前に行くシーンより中盤で回したりカウンターが遅いと思いました。

それと比べてレバークーゼンはボールを持ったら物凄い早いカウンターで何度も何度もチャンスを作っていました。守備も選手たちが相手のミスを狙い、皆で食らいつきボールを奪ってフィニッシュまで行っていました。僕と同じFWの選手もボランチやサイドバックまで落ちてきて守備をしていて思ったことはポジションが俺たちみたいにゴチャゴチャにならずちゃんと他の選手が代わりに素早く入って準備をしていました。そんなプレイをチームで真似したいと僕は思いました。こんなハイレベルなサッカーを見たのは初めてで衝撃を受けました!

 

3.印象的な思い出(サッカー)

ボルシアMG対RBライプツィヒの試合です。

応援席はアウェイでしたが両チーム迫力のある戦いをしてました。ボルシアMGは守備が固くボールを持った時もカウンターが早く、守備も攻撃も強いチームでした。

RBライプツィヒはサイドへの攻撃が多かったです。ゴールの意識がもう少しあっても良かった思いました。けれど体が強くて前線でボールを奪う守備上手かったです。

試合結果ではボルシアMGが勝ちましたが、

個人的にはボールを多く持って支配率が多いと感じたのはRBライプツィヒでした。

 

4.印象的な思い出

板倉選手にサインを貰った事です。日本代表選手を見たのは初めてで嬉しかったのと、想像してた板倉選手よりもっとBIG!でかっこよかったです。そんな板倉選手にサインを貰えたり話せてとても嬉しかったです!

 

5.印象的な思い出(サッカー)

U18のボルシアMG対デュッセルドルフの試合です。見た時高校生とは思えないレベルでした。

1番を争う印象的な選手はボルシアの6番の選手と10番の選手です。6番の選手は体が強くてゴツイ上に技術があり足も早く、シュートも打っていました。誰にも負けないような選手でした。片方の10番の選手はキレッキレなドリブルで相手を抜き去り、いつでもパスできて、体を起こして相手に押されても倒れない状態を保ちながらドリブルをしていました。周りも見えていてその選手めちゃ上手で2人とも高校生?って思ってしまうレベルでした。

 

6.印象的な思い出(鑑賞)

ケルン大聖堂を見に行きました。ケルン大聖堂は見ないと分からない迫力で、あんなにも絵に書いた様なちょーデカい建造物は初めて見て衝撃でした。登れなかったけれど中はとても広くしっかり中を目に焼き付けました。見た感想としてはガラスが細かく一つ一つデザインがあったのと、牢屋とかあって少し怖かったです。

けどとっても綺麗でまた行きたい!と思いました。

 

7.印象的な思い出(サッカー)

1FCケルンのスタジアム見学です。普段では味わえないスタジアムの中の中まで見させてもらえました。記者会見の場所やBAR観客の予約席など知れました。中でも1番の思い出はベンチの椅子です。ベンチの椅子はとっても座り心地がよく最高の椅子でした。寝れそうでした!

 

8.印象的な思い出(サッカー練習)

サッカー王国のドイツでのコーチに指導をしてもらった感想

普段やらない体力をつける練習や、相手との駆け引き周りを見てプレイする練習をしました。

この練習を受けて思ったことは、ドイツ人は体が強くて負けなかったり体力がある理由をしれたと思いました。西コーチやトシコーチにもきついメニューを出して欲しいです!

理由はもっと自分を強くしたいからです。

この遠征ではとってもいい経験を沢山させてもらいました。親にとっても感謝してます。それとこの遠征を経験させてくれた西コーチ。本当にありがとうございました!

 

ドイツでお世話になった加藤さん食事面や街のことを沢山教えてもらいとっても感謝してます!

最後にこの最っ高のチームのコーチ達と仲間達加藤さんも含めてでのドイツでのおもいでを作れて本当に嬉しかったです!この経験は将来役立てたいし、僕の消えない宝物です!

ありがとうございました。

 

ドイツ遠征・インスタにてフォト日記掲載中!

Traum Akademie(@traumakademie) • Instagram写真と動画

 

【トゥラウムアカデミー・2025ドイツ遠征にご協賛頂いた皆様(順不同)】

・山脇 栄 様(一般社団法人  札幌地区サッカー協会)

・本田 晃仁 様

・関谷 祐 様(Triangle football development / 元湘南ベルマーレユース)

・福田 秀敏 様(あずさ監査法人)

・清水 陽向君 & ご家族様(ジュニアユースOB)

・中村 智治 様

・浅野 朋子 様

・瀧澤 幸一 様

・山本 耀叶君 & ご家族様(ジュニアユースOB)

・中島工輔君 & 慶人君 & 永晴君 & ご家族様(OB)

・松本 亜敏君 & ご家族様(ジュニアユースOB)

若井 聡 様

ながの司法書士法人 様https://nagano-shihoshoshi.com/

・尾崎 充 様

・村社 加惟君 & ご家族様(ジュニアユースOB)

・吉村 心真君 & ご家族様(ジュニアユースOB)

・小林 邦雄 様

・大谷 誠一 様

・中西 拓 様長野NATSトランポリンクラブ

・トゥラウムアカデミー・ジュニアユース1期生(OB)様

・原田 純子 様(トゥラウムアカデミ―・スタッフ)

・大川 泰生 様 & ご家族様(ジュニアユースOB)

・株式会社Juger estadio(フガールエスタディオ)代表取締役 江口力也 様

 

 

 

◆ご案内◆

◎西村岳生の書籍

 

(ニシコーチの子・育つサッカー)

 

西村岳生の書籍です。
子供たちがサッカーを通して育っていく中で、子供の自立を目指している内容です。
教え子の遠藤航選手(日本代表キャプテン、イングランド・リヴァプール)、菊池大介(元湘南ベルマーレ、元浦和レッズなど)との鼎談もあります。

 

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遠藤航選手と菊池大介選手の子供の頃の話も満載です。

【目次】

 

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サッカー少年&少女を持つ保護者の方々におススメします。

『 ニシコーチの子・育つサッカー 』

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