News & Blog

ミュンヘン時代の親友ダイスケが長野へやってきた

カテゴリー:

先日、ドイツ・ミュンヘン時代の親友が長野へやってきた。

 

ミュンヘン時代の弟分の川崎大輔は、現在、麻布十番で美容室  One World  を経営している。
私が湘南ベルマーレ在籍時代は、月に一回は平塚から東京へ散髪に行き、夕食を共にする機会を持っていた。
今でも、東京と長野で以前より距離はあるが、大輔は、たまに長野へやってくる。
東京での都会暮らしで、仕事も忙しい大輔なので、長野へくると、いつものんびりとした時間を過ごす。

 

初日、露天温泉に一時間くらいのんびりと浸かった。
外の景色が見える露天風呂に、ただただ浸かり、延々と会話する。
延々と会話をしているので、あっという間の一時間。

 

露天風呂の後は、ビール。
ドイツ時代、2人で会う度、ほんとに浴びるくらいビールを飲んでいた。

今となっては、大輔は痛風、私も痛風予備軍になっている。
しかし、集れば、必ずビールを飲む。

 

翌日、何処に行くかを検討。
戸隠神社・奥社、善光寺などなど考えていたが、あいにくの雨。
どうしたいかを聞いたら、またもや露天温泉へ行きたいと。
ということで、車で一時間ほど走って景色の良い露天風呂のある温泉へ。

温泉の中へ入ると、貸し切り。
ぬるめの露天風呂に浸かりながら、あいにくの雨模様でも十分に良い自然の景色を眺めながら、また雑談。
会話は途切れる事が無く、気が付けば、また一時間以上。
昨晩同様、風呂に浸かったまま、あっという間に時間が過ぎた。

昼飯は、大町市の山の中にある蕎麦屋。

 

 

大盛りを頼んだら、いい感じに結構な量の蕎麦。

 

 

『 東京だったら三人前くらいか? 』
と私が言うと
『 いや~、五人前くらいでしょ! 』
と喜ぶ大輔。

 

 

長野ならではの蕎麦うす焼き。
大輔は、ビール。
私は、運転 + 夕方仕事だったので、ノンアルコールビールで乾杯。
長野の美味しいお蕎麦を堪能。
紅葉が始まっている長野の自然も満喫。

私も、露天温泉にゆっくりと浸かり、親友とのんびり会話し、リラックスした良い時間を過ごす事ができた。

 

そしてまた、お互い日々仕事に精を出す。
大輔、またな。

 

ページの先頭へ戻る