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綿(コットン)の効力で、痒み解消

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先日、父親と雑談していた時のこと。

 

「 冬場、乾燥肌で、あちこち肌が痒い 」と言う私に、父親が話した。
綿(コットン)の服を着れば良い。
たまたま実家にコットン100%のシャツがあったので、そのシャツを着て寝てみた。
すると、肌がいつもより痒くならない。
そして、翌日も同じ様にコットンシャツを着てみた。
結果、痒みがでなかった。

 

私は、寒がりで、冷え性。
だから、保温性のある温かい衣服を好む。
最近では、いろんな所でヒートテック、アイヒート、クライマヒートなどなど、各メーカーが出している温かさを追求した素材を選んで着ている。
しかし、いつもあちこち肌がかゆい。

父親は、気付けばコットンのインナーばかり着ていた。
別に、父親は、乾燥肌ではないのだが。
ふと見ると、乾燥肌の息子もコットンシャツにコットンパジャマを着ていた。
そして、フリースのパジャマを着ている私に一言。

『 そのパジャマ、脱ぐ時に、静電気すごいでしょ! 』

確かに。
パジャマを脱ぐ時に、いつもバチバチ音がなる程に静電気を感じる。
ひどい時は、暗がりで、静電気による光が見える時がある。
そのような物を着ていれば、何かしら、肌に影響がでてもしょうがない、と思う。

 

最近、毎日、コットン素材のインナー、パジャマを着て寝ている。
それを続けると、明らかに、化学繊維の服を着ているより、肌が痒くならない。
服を脱ぐときに、静電気も感じない。
これは、なかなか快適だ。

 

乾燥肌の皆さん、ぜひ、コットン素材の衣類をお試しあれ!

 

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菊池大介選手と遠藤航選手(共に浦和レッズ)との鼎談あり

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