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FISノルディック複合・ワールドカップ観戦

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昨日は、こちらへ。

 

 

白馬のジャンプ場。
1998年長野オリンピックの会場。
平昌オリンピックの前に行われる最後のノルディック複合のワールドカップ。
子どもたちが通う長野NATSトランポリンクラブの中西拓コーチに、この大会を教えてもらった。
ちなみに、中西コーチは、スキー・エアリアルの元オリンピック選手。

 

昨日の観戦は、複合の距離。

 

 

複合と言えばこの方。

 

 

ワールドカップで連勝中の渡部暁斗選手。

 

 

昨日も、前半のジャンプで首位となり、1番でのスタート。
スタート時、2位との差は、16秒。
初めて観戦した複合の距離だったが、渡部選手は、目の前を、あっという間に滑り去って行った。
速い。
かなりのスピードだった。

 

 

さすがワールドカップだけあって、大勢の外国人選手たちも参加。
オリンピック直前で、平昌と時差の無い日本で最終調整を行っている国も多いらしい。
外国人のお客さんも沢山いた。
白馬で、国際色豊かな良い雰囲気でした。

 

 

優勝は、圧倒的な差をつけた渡部暁斗選手。
これで、今季ワールドカップ4連勝で5勝目。
1シーズン5勝は自己最多だそうです。
素晴らしい。

 

中西コーチの案内のおかげで、良い大会を観戦できました。
ありがとうございました。

 

 

さて、これでまたオリンピックが楽しみになりました!

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