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スペインを学ぶ、ドイツサッカースクールのコーチたち

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先日、ドイツサッカースクールへ来客が。

 

 

 

 

Jリーグの大宮アルディージャ、湘南ベルマーレの育成部門でコーチをしていた倉本君。
たまたま、長野県東御市へ来る用があり、東御市を超えて、はるばる長野市まで来てくれた。

 

倉本君は、ちょうど私と入れ代わりで湘南ベルマーレに加入した。
ベルマーレの事務所で会ったことはあるが、多分、約8年振り。

 

彼に会った回数は、1回か2回程度だが、長い時間を一緒に過ごしたこともあるような親近感が湧いた。
それは、彼が、私同様に長く海外で生活していたからだろうか。
不思議なものだ。
彼は、スペインで8年間生活していた。
バルセロナに5年、そして、バスク地方に3年。

 

大のスペイン食好きの私は、彼の顔を見ると、スペインのサラミ、生ハム、赤ワインを連想。
そして、パエリャにトルティーヤなども。
思わず、会うなり私のスペイン訪問談を連発。

 

ドイツサッカースクールを見てもらい、その後、シモコーチ、ユウマコーチ、タキコーチも一緒に夕食へ。
スペインの文化、スペイン人のメンタリティーなどを色々と聞いた。
もちろん、スペインサッカーの話やドイツとの比較なども。
特に、メッシの子供の頃の話は、元バルセロナ在住、倉本君なりの経験からくる目でした。
海外、スペイン、Jリーグクラブなど、いろんな経験をしている彼から、沢山の興味深い話に多くの刺激があった。
そして、沢山の学びも。
あっという間の一時でした。

今度は、ぜひ、一杯やりましょう。
倉本君、わざわざ長野まで来てくれて、ありがとう。

 

 

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