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斜里町ウトロから羅臼へ行きヒグマと北方領土を見た  

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知床半島の北側斜里町にあるウトロのキャンプ場に滞在した。

この日は、半島の南側、羅臼町へ。

 

知床国立公園羅臼ビジターセンター。

 

そこでお会いしたのが、こちら。

 

 

ヒグマ。

もちろん、剥製です。笑

 

 

なかなかの迫力です。

一言。

デカいです。

 

 

大きいヒグマは、体重400キロを超えると言います。

私は、約70キロ。

自然の中でばったり出会ってしまったら、戦いの勝負は決まってますね。

勝ち目無し、です。

北海道のヒグマは、本州に生息するツキノワグマとは、大きさが違います。

そして、ツキノワグマは草食ですが、ヒグマは雑食で肉食でもある。

同じ熊でも、怖さの印象にはかなりの差がありますね。

 

 

ヒグマに会った後は、羅臼町内から知床半島の先端に向かって走ります。

 

 

テレビドラマの北の国から2002遺言では、ここ羅臼町がロケ地として使われたらしいです。

 

 

天気が悪いからか、後ろは全く見えませんが

 

 

背景にうっすらと。

分かりますかね。

空と地平線の間にちょっとだけ陸の線が見えます。

写真の真ん中辺に見えるのが、北方領土です。

羅臼から、目と鼻の先です。

ボートに乗れば、直ぐでしょう。

しかし、そこは、ロシア。

 

 

未だに、ロシアに北方四島の返還を求めている日本。

自分の目で見て、そして、地図で位置を確認し一言。

ここは、日本でしょ。

 

今まで、ニュースでしか見ていなかった北方領土。

一気に近く感じて、身近な存在になりました。

一度、行ってみたくなりました。

 

 

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