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大雪警報の中、大学サッカー部の同業仲間に会いに斑尾高原へ

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【トゥラウムアカデミー/ドイツサッカースクール スタッフ募集のお知らせ】

 

昨日の午前中は松本で仕事。

その後、松本から長野市を経て、斑尾高原へ。

千葉のサッカークラブ・カナリーニョFC代表の村田信行に会いに行った。

 

長野市は、雪がちらついていただけだが、そこから北の方は、明らかに雪が降っているどんよりとした雲、空だった。

長野ICを過ぎると、チェーン規制。

北に向かって走ると、中野ICで除雪車が3台入ってきた。

私の車の前で、『除雪中、追い越し禁止』 という表示。

3台の除雪車が並行して走りながら、除雪を始めてしまった。

除雪車の後ろをノロノロ運転で、飯山ICまで走った。

飯山に入ると、かなりの大雪。

スキー場にとっては、恵の雪になったはずです。

先日まで、雪がないと聞いていた飯山でしたが、一面、真っ白の銀世界。

 

飯山から斑尾に向けて山を登り始めると、かなり雪が増えてきた。

あちこちに除雪車が出ていた。

路肩で、雪に埋まっている車も2台見た。

そしてJAFも、走っていた。

 

私の住む長野市は、今季、ほとんど雪がなったので、別世界に来た感じがした。

普通に走れば、1時間くらいのところだったが、雪の影響で約2時間のドライブになってしまった。

 

 

吹雪の中を走り続けて、やっと会えた。

スキー場に来たのだが、レストハウスでコーヒーを飲みながら2時間サッカー談義に費やす。

村田ことハッパは、元Jリーガーであり、今は指導者仲間。

お陰様で、良い時間でした。

2時間走ってきて良かった。笑

 

すると、急に太陽の陽で、スキー場が明るくなる瞬間があった。

 

 

この天気、コンディションなら、滑るかな。

一瞬迷ったが、もうすでに16時。笑

 

 

ということで、今回は、スキー場でサッカー談義、情報交換の時間となりました。

スキーをせずに下山とは、ちょっと勿体ないような。

私にしては、珍しい。

 

 

この雪、久々に長野の冬って感じでしたね。

 

 

地球温暖化で、徐々に雪が少なくなってきた長野県。

 

 

しかし、こういう雪景色は好きですね。

 

 

車がツルツル滑りながらの下山。

下山後、高速道路までの一般道は大渋滞。

帰路も、お陰様で2時間かかりました。

 

千葉から長野県斑尾にハッパが来るから、と連絡があった。

なかなか会って話をする機会がなかったので、せっかくの機会を逃してはならないと思っていた。

が、しかし、この日に限って思いがけぬ悪天候。

往復で約4時間。

東京まで行けますね。笑

 

久々に会ったハッパとの時間、良い時間でした。

ドイツサッカースクールに活かせる新しいアイディアも、たくさんもらいました。

ハッパ、サンキュー。

しかし、今度は、大雪警報を連れてこないで下さい!笑

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