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日本代表VSオーストラリア代表戦について、サッカーノートに書く! 

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先週の木曜日、ジュニアユースの練習を休みにした。
ワールドカップ・アジア最終予選、日本代表 vs オーストラリア代表 戦があったから。

 

ジュニアユースの選手達に、日本代表戦を観戦して、感想をサッカーノートに書いて提出するように伝えた。
日本代表は、日本サッカーピラミッドの頂点、この国のサッカー界最高峰のチームだ。
だから、子供たちは、その最高峰のチーム、選手達を、テレビとはいえライブで見るべきだ、と思っている。
ライブには、その瞬間だから感じる緊張感と興奮もあるからだ。
百聞は一見にしかず。

 

後日、子供たちがサッカーノートを提出してきた。
(まだ、提出していない子供もいるが。)

 

私は、子供たちにサッカーノートを書いた方が良いと伝えている。
しかし、日々書きなさいとは強制しない。
何故かと言えば、私自身、強制されるのが嫌いだから。
同様に、子供も強制されることは好まないと思っているから。
子供たちが自主的に書けば、それは彼らの為になる。
強制的に書かされれば、それは、子供の為では無く、ただ大人にやらされているだけ。
形だけやった事になり、 その子の為にはならない。

 

何故、子供たちは、サッカーノートを書いたほうが良いのか?
それは、人間は、どうしても忘れてしまうから。

例えば、去年の今日、何を練習したか質問されて、答えられる子供は普通いない。
去年の今日に出た、成果、課題を聞かれても、答えられない。
当たり前だ。
人間は、忘れるものだ。
だから、自分の練習や試合、観戦した代表、プロの試合を見ての感想など、自分なりに書き残しておくと見返すことが出来る。
自分のプレー、成長を振り返る事が出来て、今後、足りないところを改善しようと反省し、次に行動できる。
しかし、何も書き残していなければ、みんな忘れてしまうわけだ。

 

サッカーノートを読んでいて、ほとんどの子が、私に、『 今日のことを忘れないように、書けよ 』 と言われた日だけを書いていた。
しかし、中には数人、私に指示をされていない試合、練習などの事を書いている子がいた。
文章を読みながら、その指示をされずにサッカーノートを書いていた子達を感心した。
強制されずに書いている子は、文章も、図も、自分の為に書いている。
こういう子達は、必ず、成長してくる。
何故かと言えば、サッカーノートを書いている時間は、自分のプレーを振り返り、頭の中で整理している時間だから。

落ち着いて、考えて、サッカーノートを書く。
そんな時間も、子供たちの成長に繋がるだろう。

 

 

 

 

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