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痛く、硬く見える歩き方に反省

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先日、トゥラウムアカデミー・ジュニアユース(長野県)の試合を終えたあとの出来事。

 

ちょうど私の横を通った保護者さんに言われた。

『 コーチ、足を怪我したのですか? 』

『 いえいえ、怪我はしてないです 』

一週間後のドイツサッカースクール(長野市)で、これまた保護者さんに言われた。

『 コーチ、足、大丈夫ですか? 』

『 足は大丈夫です。実は、この間、中学生の保護者さんにも言われたんですよね 』

どうも、最近、歩き方がおかしいみたいだ。
自分では、全く気が付いていないのだが、保護者さんの言葉で気が付いた。

足首、膝等々、何処も悪くは無い。
一つ悪いとすれば、腰痛。
慢性化している。
私は、足首、膝に古傷を持っている。
怪我で手術も経験している。
サッカーをやっていれば、誰でも大なり小なり怪我をしている。
だから、怪我をしても何とも思わないし、怪我には慣れている。
サッカーをしていれば、骨折、靱帯断裂、アキレス腱断裂、筋断裂などにも見舞われる。
私の周りでは、30代後半から、40代でアキレス腱断裂が流行っている。
誰かが、アキレス腱を切ると、またか、、、となる。

 

怪我をしていないのに、歩き方が悪い事に気付いた。
腰痛なので、腰が悪いのは知っている。
腰に関しては、既に鍼治療などに掛かっている。
明らかに運動する機会も減ってきた。
身体も固くなってきた。
だから歩き方も良くない。
反省!

年齢を重ねてきた今だからこそ、日頃から、怪我、体の痛み予防にも、トレッチ、柔軟体操を十分にやろう、と思う。

 

 

2018年度 トゥラウムアカデミー・ジュニアユース の体験練習会は、こちらから。

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