先週末のトゥラウムアカデミー・ジュニアユース。
長野市の芹田ジュニアユースさんにお招き頂いて練習試合へ行ってきた。
早朝の気温は、－１℃。
ついに長野に冬のマイナス気温がやってきました。笑
試合会場へ行く途中、霧が広がり、辺りは真っ白に。
しかし、グラウンドへ着くと、太陽の陽差しで、あっという間に晴天に。
やはり天然芝でのサッカーに子供たちも楽しそうでした。
ドイツでは、緑の天然芝のサッカーグラウンドの横で、ソーセージが焼かれ、良い匂いがグラウンド上に漂います。
コーヒーやらドイツビールを飲みながら、ソーセージをドイツパンにはさみ、マスタードとケチャップをたっぷり付けて頬張るのが、ドイツのサッカーグラウンドです。
それは、ブンデスリーガ、プロの試合だけでなく、子供たちの試合会場でも同じです。
芹田ジュニアユースのコーチの皆さんにも話していたら、みなさん揃って一言、
『 いいですね～ 』
晴天、緑の天然芝でフットボール。
更に、もれなく焼きたてソーセージ、ドイツパン、コーヒー、ドイツビール。
これら全てがドイツ・フットボールの楽しみ方。
まさにドイツの文化です。
先週末は、ドイツを思い出しながらの練習試合でした。
芹田ジュニアユースのスタッフの皆さん、選手の皆さん
ありがとうございました！
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