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「 英語 」 授業は、貝のよう!(ドイツ遠征.10)

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【ドイツサッカースクール / 俊英高校・人工芝グラウンド / 無料体験会 4/22(月)】

 

「スポーツ」授業、サッカーで大いに盛り上がりました。

大きな声も出ていましたし、沢山の笑いがありました。

と言うことで、ドイツの学校に慣れてきた様子の子供たち。

 

次は「英語」の授業に参加。

アリーナから、再び教室へ戻りました。

 

 

?????

ウチの子供たちは、またもや「貝」に戻ってしまいました。

先生に何か言われると、目線をそらしたり、下を向いたり・・・。

弱ったものです。

コミュニケーション力、人間力の低さを露呈していました。

 

 

ビビアン先生は、ドイツの子供たちに言いました。

長野の子供たちのところへ行ってグループを作るように、と。

 

 

ビビアン先生は、更にドイツの子供たちに言いました。

グループになったら、日本人に話しかけるようにして下さい、と。

 

 

そして、ドイツと日本の大交流会が始まりました。

 

 

最初のガイダンスで、ビビアン先生は、ウチの子供たちに、話したい内容を紙に書かせていました。

皆、自己紹介をして、その後は、とにかく紙に書いた、知っている英語を披露。

 

 

自分で書いた紙を見ながら、その場は何とかクリア。

 

 

しかし、質問がくると・・・・・

私の思った通り、えっ、えっ、???

の連続でした。 笑

 

 

みんな困ってましたね~。笑

 

 

見ていて、とても面白い光景でした。

 

 

みんなお互いに、言葉が通じないながらに、何とかして分かり合えるようにと必死です。

 

中学校で英語は習っています。

単語は色々知っているはずなのに、口から出てこない。

間違ったら、通じなかったら、恥ずかしい・・・  等々、いろんな感情も邪魔するんですね。

ここは、恥ずかしがっている場合では無く、今がチャンス! と思えるかどうか。

緊張して冷や汗をかきながら、日本の子供たち、頑張ってました。

 

 

 

時間が経つにつれて、お互いに笑顔もみられる様になってきました。

 

 

素晴らしい時間です。

この経験を得る為に、はるばるヨーロッパまでやってきました。

 

こんな経験は序の口です。

冷や汗、鳥肌・・・遠征は、まだまだ続きます。

 

つづく。

 

 

【トゥラウムアカデミー・ドイツ遠征にご協賛頂いた皆様(順不同)】

 

遠藤 航 様 (シント=トロイデン、ベルギー

・林田 和真くん ご家族 様

・東山 快斗くん、俐紅くん、雄大くん ご家族様

・影山 雅永 様 (U-20 日本代表監督

・宮澤 剛史 様

・森岡 卓也 様 (もりおか整骨院

・瀧澤 幸一 様

・大栄電気設備株式会社 様

・鈴木 徹 様 (株式会社 鈴機 SZK

・竜野 樹くん ご家族 様

・曺  貴裁 様 (湘南ベルマーレ監督

・小林 誠くん ご家族 様

・吉田 達磨 様 (前ヴァンフォーレ甲府監督、元アルビレックス新潟監督、元柏レイソル監督)

・横田 和明 様

・小林 邦雄 様 (松本トレセン)

・塩瀬 英明 様 (エフクロ・efukuro)

・福田 秀敏 様

・北澤 一真くん ご家族 様

・池田 竜也 様

・中村 波空くん ご家族 様

・小湊 啓一 様

・小林 聡 様

・大谷 誠一 様

・宮越 宏一 様 、 秀子 様

・小嶌 知二 様

 

皆様のご厚情に、心より感謝を申し上げます。

本当にありがとうございます。

 

 

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【トゥラウムアカデミー/ドイツサッカースクール スタッフ募集のお知らせ】

 

 

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