笑顔あふれるドイツサッカースクール交流会

２０２５年度トゥラウムアカデミー・ジュニアユース新規生・体験練習会（現小学６年生対象）

ドイツサッカースクールで大人気イベントの１つである交流会。

５月以来となる、久々の開催でした。

今回の場所は千曲川リバーフロント、とても綺麗な天然芝で実施しました。

交流会は幼児、小学生、中学生が参加で、年齢など関係ありません。

なんと2歳からの幼児や、小学生、中学生、保護者さんまで参加して、とても幅広い年代で盛り上がりました！

ふかふかの芝生のコートで、子供たちは嬉しそうです。

とにかく遊んでいました！

中学生と小さい子でボールを蹴ったり、中には寝っ転がって、じゃれあって、追いかけっこをしている姿も！

交流会が始まる前から楽しんでいて、いざ開会しようとした時には、子供たちはすでに汗をかいていました！笑

交流会が始まり、まずはみんなで手繋ぎ鬼！

「捕まえるぞ」「逃げるぞ～！！」など、たくさんの子供たちの声が聞こえてきます。

中には、お父さんと走る子もいて、とても楽しそうです！

鬼ごっこが終わり、いよいよサッカーゲーム！

みんな一生懸命ボールを追いかけて、ゴール目指して、自由に走り回っていました！

笑顔でサッカーしている子がたくさんいて、子供たちの表情がとても良いなと思いました！

その中で子供たちは初めて会う子と話をしたり、友達と協力してプレーしていて、チームで人の輪がどんどん広がっていきました！

改めて、交流会の良さを実感しました。

そして、一番盛り上がるのが、ジャンケン大会です！

今回も豪華な景品があり、子供たちはジャンケンが始まる前から、あれがいいな、これがいいなと盛り上がっていました！

ただ、ジャンケンに勝てず欲しかった景品が手に入らなかった子もいます。

悔しくて泣いてしまう子もいました。

コーチは、勝負の世界は時に残酷だと思いつつ・・・

そんな中、ジャンケンで勝って景品をもらった中学生が、泣いている子に譲ってあげる場面がありました！

もらった子は「ありがとう」ととても喜んでいて、譲った中学生も自然と満足げな笑顔になっていました！

人のために行動している中学生を、とても誇らしく思いました。

光景だなぁと、改めて感じました！

また次回の交流会もみんなで盛り上がりましょう！

次回はもっとたくさんの子が来ることを楽しみにしています！

トシコーチ

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西村岳生の書籍です。
子供たちがサッカーを通して育っていく中で、子供の自立を目指している内容です。
教え子の遠藤航選手（日本代表キャプテン、イングランド・リヴァプール）、菊池大介（元湘南ベルマーレ、元浦和レッズなど）との鼎談もあります。

遠藤航選手と菊池大介選手の子供の頃の話も満載です。

【目次】

サッカー少年＆少女を持つ保護者の方々におススメします。