News & Blog

松本山雅FC vs 大分トリニータ DAZN中継解説を終えて

カテゴリー:

昨日は、松本アルウィンでJ2リーグのDAZN中継解説だった。

 

 

 

実況は、SBC信越放送の久野アナウンサー(中)。
久野さんとご一緒する中継回数が増えてきて、最近、呼吸を合わせやすくなってきた。
これは空気感なので、なかなか言葉では説明しずらいが、やりやすい!と感じている。
約2時間強、実況さんと生中継で語り合うので、実況さんとの呼吸は本当に大事だ。
久野さんが、やりやすさを作ってくれている。
これには感謝です。
放送席を取り仕切るのは、上原さん(左)。
いつも笑顔の上原さん。
中継の約2時間強、上原さんの仕切りで放送席はスムーズに仕事が進む。
ハーフタイム中、CM等があり、いつ休憩をとるか等、指示をくれる。
中継は、秒刻みで動いているので、上原さんの指示は、いつも影響大。
放送席で、何か分からない事があれば、上原さんが全て答えてくれる。
私は、既に数年間中継で上原さんにお世話になっていて、全幅の信頼を寄せている。

 

ゲームは、決定機を決めるかどうかが結果に現れた。
大分は、前半、コーナーキックのこぼれから先制。
後半、大分の松本選手が、長いドリブルから1vs1で突破し2-0。
松本は、パウリーニョ選手のミドルシュートがバーに当ってノーゴール。
その他に、高崎選手の左足のシュート、橋内選手のフィニッシュを大分ゴールキーパーがファインセーブで防いだ。

 

昨日も、緊張あり、興奮ありのJ2リーグでした。
解説の仕事で試合を観に行ってはいるが、フットボールを楽しみました。
ゲームを終えて、試合を見た、という満足感があった。

フットボールは、いいな、とあらめて思った。

 

 

2018年度 トゥラウムアカデミー・ジュニアユース の体験練習会は、こちらから。

 

ページの先頭へ戻る