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Jリーグが生み出す、感動

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週末は、J1リーグ最終節だった。

 

最終節を前に、首位は、鹿島アントラーズ。
2位は、川崎フロンターレ。

最終節の試合は、鹿島アントラーズがジュビロ磐田と引き分け、川崎フロンターレは大宮アルディージャに勝ち。

この結果で、川崎フロンターレが劇的な逆転優勝を果たした。

 

 

ミラクルだった。

 

 

川崎フロンターレ一筋15年の中村憲剛選手は、号泣。

 

 

 

初優勝。
想いが強かったんだと思います。

 

 

試合後、目を赤くした鬼木監督の言葉が非常に印象的だった。

『 苦しいシーズンでしたけど、今年、一番悔しい思いをしたチームだと思いますけど、最後、何かプレゼントが転がってくればと思っていましたけど、選手とサポーターのおかげでタイトルをとることが出来てよかったです 』

『 最後の最後まで自分らしさを出してくれた選手たちに感謝しています 』

『 (試合前)サポーターの為と、今日、ピッチに立てないメンバーの為にも、プライドを持って闘えと送り出しました 』

サポーターへ、そして選手全員への感謝、思いやり溢れる言葉でした。
泣いている選手、スタッフを見ていて、胸にジーーーンと来るものがありました。
スポーツのうれし涙っていいなーーー、と改めて思いました。

 

今季も、Jリーグの長いシーズンが終了した。
毎年、いつもシーズンの最後には感動があります。
これが、リーグ戦の持つ力ですね。

 

川崎フロンターレに感動のうれし涙がありました。
スポーツって、フットボールっていいな、と心から感じる事ができました。

 

選手、スタッフ、サポーターの皆さん、お疲れ様でした。
また来年もフットボールを、Jリーグを楽しみましょう。

 

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