【トゥラウムアカデミー/ドイツサッカースクール スタッフ募集のお知らせ】
電話がなった。
スマホの画面に、菊池大介。
『 おぉー、ご無沙汰。どうした～？ 』
『 移籍が決まりました 』
『 どこへ？ 』
『 柏レイソルです 』
大介は、湘南ベルマーレでプロになり、そしてビッククラブの浦和レッズへ移籍した。
そして、今年、大介はまた新たなチャレンジを求めた。
そのチャレンジ先が柏レイソルだった。
大介は、２０１５年と２０１８年のシーズンオフにドイツサッカースクールへ遊びに来てくれた。
（２０１５年）
大介は、初めて会った子供たちに気軽に、気さくに話し掛ける。
その姿は、とても自然だ。
（２０１５年）
近所に住むお兄ちゃん、のようだった。
（２０１５年）
子供たちは、自然と笑顔になる。
そして、彼のとりこになる。
それは、彼が持つ天性の才能だと思う。
大介に出会ったのは、彼が１５歳のとき。
あれから、もう１０年以上経つ。
昨年は、私が出版した 『 ニシコーチの子・育つサッカー 』 にも登場してくれた。
（『 ニシコーチの子・育つサッカー 』内の鼎談ページより）
今もこうやって繋がっていることが不思議でもあり、喜ばしい。
今後も、柏レイソルで大介が輝くことを願っている。
子供たちみんなが笑顔になるように、ぜひ活躍して欲しい。
大介、電話ありがとう。
いつも応援しています。
絶賛発売中！
菊池大介選手（浦和レッズ ）と遠藤航選手（シント・トロイデン/ベルギー）との鼎談あり
『 ニシコーチの 子・育つサッカー ～泣き笑い個性満開スクールデイズ～ 』
予約注文 ： 全国の書店で予約もしくは注文できます。
又は、下記まで。
