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名古屋グランパス 風間監督 解任

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9月23日、名古屋グランパスが風間監督を解任したと発表した。

そして、ほぼ同時に、後任監督はフィッカデンティ氏だとも発表された。

 

風間監督の独自のスタイルで攻撃型のチームから、フィッカデンティ氏の守備的なスタイルに様変わりする、と私は思う。

風間監督は、攻撃で意図的にボールを動かし主導権を握る。

フィッカデンティは、守備の意識は高いが、攻撃は個人任せの印象が強い。

二つの全く異なる方向性。

 

 

私は、独自のスタイルを持っている監督のサッカーを見るのが好きだ。

特に、日本では数少ない攻撃スタイルを貫く風間監督のサッカーを見るのが楽しみだった。

風間さんが川崎フロンターレの監督だった時、スタジアムで試合を見ただけでなく、川崎まで練習も何度か見に行った。

そして、名古屋へも風間さんのトレーニングを見に行った。

それは、彼のサッカーに強い興味があるから。

 

 

風間さんが名古屋の監督になってから、観客動員数が伸びているという話を聞いた。

それは、風間さんの作り出すプレゼンテーションを見たいと思う人が多いからだと思う。

プロサッカー界は、結果が全て。

しかし、理想を貫き通す風間さんのサッカーに共感する人が多いのだと思う。

昔、名将ヨハン・クライフは、

魅せて、勝つ!

と言っていたが、風間さんは、魅せることのできる監督です。

スタジアムに集まるお客さんを喜ばせる監督、だと思います。

 

 

今回の名古屋グランパスの監督交代劇。

これらが、何を生み出すのか?

今、お客さんが集まるスタジアムを、フィッカデンティの守備的なサッカーで保つことができるのか?

クラブに理想とするサッカー哲学があるのか?

いろんな意味で興味深い監督解任だった。

しかし、風間監督のサッカーが見られなくなるのは、非常に残念だ。

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