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雪がない長野にて、正月スキー

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2020年、元日の長野県。

朝から実家のある松本から近郊のスキー場へ行ってみた。

しかし、雪がありません。

 

 

今年は、暖冬で、長野市も松本市も雪が全くありません。

市内に雪が無いと、生活は楽です。

除雪作業がいらないですし、雪道の運転も無いですから。

しかし、せめてスキー場くらいは雪があると良いです。

 

雪が無いので、標高の高いスキー場へ行ってきました。

多分、上記写真の駐車場で、標高1500m以上。

標高が高く、気温も氷点下に近いものの、雪が無い、、、

駐車場、まわりの木々を見渡しても、雪がありません。

困ったものです。

 

リフトに乗り2000mくらいまで、親父と息子と三人で上がってきました。

 

 

2000mくらいまで上がると、多少、雪がありました。

コースのほとんどは、人工雪。

ガリガリのアイスバーン。

ということで、氷の上をガリガリと滑る。

3本滑って、75歳の親父と私は、レストハウスへ入りました。

中学生の息子は、さすがにアイスバーンを気にすることなく、更にガンガン滑っていましたが。笑

 

 

通常、滑って下山します。

しかしながら、下山ルートに雪が無い。

だから、リフトで下山。

 

 

下山コースに看板が。

雪が無く、危険、立ち入り禁止です。

今年は、白馬、志賀高原、野沢温泉、妙高含め、長野県全域雪不足。

困ったものです。

少しづつ、積雪が増えています。

早く、スキー場にがっつりと雪が降って欲しいものですね。

寒いのは好きではありませんが、冬くらいスキーをしたいので。

 

温暖化現象。

気を引き締めて考えましょう。

未来のために。

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