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夏休み、北海道からの帰路は自由気ままに

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夏休み。

北海道 → 長野 の復路は、津軽海峡を渡るフェリー以外は、ノープラン。

 

 

札幌を出発し、とにかく南へ、長野へ向って車を走らせる。

途中、25年以上の時を経て、想い出の地へ立ち寄った。

 

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ここは、俺が高校3年生の時に、サッカーの長野県選抜で出場した国体が開催された地、室蘭だ。

長野の文字が刺繍されたユニフォームを着て、仲間と必死に長野県のために戦った場所。

あの時の様子は、今でも鮮明に思い出す。

 

 

 

室蘭の次は、カニ飯で有名な長万部(オシャマンベ)。

カニ飯 発祥の地ということで、やはり、その元祖レストランへ。

 

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長万部を過ぎてからは、ひたすら函館へ向かって南下する。

 

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函館で昆布館に立ち寄り

次なる目的地は、

 

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函館山を横目にフェリーに乗って本州へ向かう。

 

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フェリーの上陸先は、本州の最北端の町、青森県の大間。

大間といえば

 

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マグロの一本釣り。

一本、1億数千万円のマグロを吊り上げた漁師さんのこのお店。

ということで、大間の本マグロを頂きました。

やはり、絶品。

美味かった。。。

 

 

ちょうど、大間岬にキャンプ場があり、テント設営。

 

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横に住宅が見えるのが、何とも不思議だった。

その住宅の向こうは海だ。

本日大盛況で、キャンプ場と言われるこの芝生には数十ものテントが張られていた。

 

 

 

テントから歩いて1分以内。

 

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本州最北端の地。

大間岬。

ここから見る夕陽は素敵で、印象的だった。

ついつい見とれて、長居してしまいました。

 

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夜空は満天の星空を見ることも出来た。

大間、来てみて良かった。

さて、気ままに明日からどうしようかと、世は更けていった。

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