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サーフィンは、波探しから

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サーフィン2日目。

 

台風の目は、伊豆大島あたりにあった。

その後、北上し関東へやってくる予想だった。

朝のテレビでは、ひっきりなしに台風のニュースが流れていた。

 

 

午前中、宿泊した千葉県の館山から東京方面へ向かう。

その日の午後、東京へ戻る予定だったので、帰路途中でサーフィンをすることにしていた。

Kさんの知っている、良いポイントは3ヶ所。

すべて行ってみたが、残念ながら、波が無かった。

サーフィンをしている人はいたが、昨日の場所よりもかなり波が低かった。

サーフィンのポイント、いわゆる波を探すため館山湾、東京湾を1時間半ほど車で走ったが、良い波が無い。

そこで急遽、前日のポイントへ移動する事に。

 

前日サーフィンをした御宿は、太平洋で房総半島の外房。

戻るには、更に1時間半くらい掛かった。

御宿へ着くと、台風の影響で、前日よりも波が高かった。

波が無かった3ヶ所に比べれば、サーフィンが出来そうな気配がプンプンに漂っていた。

 

 

前日、Kさんから聞いた話です。

サーフィンは、自然を相手にする。

だから、サーフィンに行っても、波が立っていなければ(波が無ければ)出来ない。

だから、波が立っていなくて、渋々帰ってくる事だってある。

それが、自然を相手に遊ぶ、ということ。

 

 

サーフィンをする為に、波探しは大変だ、

と聞いていたが、Kさんの話を実体験した。

 

 

サーフィンの波探し。

サーフィンを楽しむ為には、労を惜しまず波を探す。

この波探しが、サーフィンと言う遊びには、かなり重要である事を実感した。

 

 

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