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北アルプスの上高地キャンプ場、早朝に見る穂高岳

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2020年度 トゥラウムアカデミー・ジュニアユース新規生・体験練習会(現小学6年生対象)長野市サッカークラブ

 

 

上高地キャンプ場。

2日目の朝。

テント泊の朝は早いです。

外が明るくなってきたら、目が覚めるので。

日の出と共に活動したくなりました。

 

早朝、テントから出ると、

 

 

多少の霧模様でしたが、運よく、朝陽に照らされた穂高岳を眺める事ができました。

何と表現するのが良いのか。

凛とした、存在感ある山並み。

雲の流れと、朝日の輝きで、ずっと眺めていても飽きる事がありません。

刻々と景色が変わっていきますから。

 

 

キャンプ初日、実家のある松本市内を出るのがあまりにも遅かった。

だから、上高地へ着いた時には、残念ながら、辺りは真っ暗。

景色なんて、何も見えませんでしたから。笑

 

この朝の景色に感動です。

 

 

上高地に流れる梓川の水は、澄んでいます。

川底まで、きれいに透き通って見えます。

さすが上高地。

 

ゆっくり深呼吸してみると、吸い込む空気も美味しい。

気持ちの良い朝です。

こんな気持ちの良い深呼吸は、街の中ではできません。

身体中に良い空気が流れて、体内がキレイになった感じ。

 

北アルプスの上高地、いつ来ても最高です。

 

山岳部出身の父親の定番、山コーヒー。

自分で持参したガスコンロで湯を沸かし、朝からコーヒーを淹れてくれました。

 

 

自然の中で、モーニングコーヒー。

至福の時間。

私、この時間が大好きです。

 

 

気温はかなり低かった。

息が白くなるほどでしたから。

さすが、標高1500m。

街に比べたら、約10℃ほど気温が低いです。

 

 

ここ最近、やっと暑い夏が終わったかと思いきや・・・

一気に冬に向かっての寒さがやってきました気がしました。

既に山で過ごす時間は、ダウンジャケットが必要です。

 

 

もう少ししたら、山の景色が変わりますね。

秋、紅葉の季節がやってきます。

山の眺めも、今とは変わることでしょう。

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