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子供が試合をするには、多くの助けがいります

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今日は、トゥラウムアカデミー・ジュニアユースのU15リーグがスタート。

 

私たちは第3試合だったので、キックオフは、12:30。
子どもたちは11時集合。
しかし、スタッフは、9時集合。
そして、9:30から第一試合の主審を担当。
今日の主審は、ユウマコーチ。

 

今朝は、生憎の雨。
おまけに、時折、ジャジャ振り。
雨は昨晩から降っていたので、グラウンドは水溜りだらけで、ドロベッチャ。
その中、選手たちの為に主審として泥だらけになりながら走ってくれました。
ユウマコーチ、ありがとうございます。

 

4審は、腕を骨折中の T 。
金曜日の練習で 『怪我人の中から4審をやってもらおう』 と呟いていたら、自ら 『僕、やります! 』
たいしたもんだな、と思いました。
さすが、小学生時代は児童会長。

 

子どもたちがリーグ戦に参加するには、スタッフが主審を担当しなければなりません。
会場校の方々は、ラインを引き、リーグ戦開催の準備をしてくれています。
運営担当チームは、一日、本部を担当してくれます。
多くの方々のサポートがあって、子どもたちは、試合を出来るわけです。
子どもたちには、常に感謝の気持ちを持って、サッカーをして欲しいと思います。

 

 

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