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ドイツ遠征で印象に残った事、感じたことが4つあります

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【トゥラウムアカデミー/ドイツサッカースクール スタッフ募集のお知らせ】

 

サッカー選手として感じたこと。

中学生として感じたこと。

ドイツ遠征で感じたことが、これからの自分に活かされていくことを願う。

 

 

【 Kくん、中3 】

 

 

ドイツ遠征に行って学んだ事

ドイツ遠征に行き印象に残った、感じたことが4つあります。

1つ目はブンデスリーガの試合を見て学ぶことが多かった事です。
特に1FCケルンの試合です。
自分が課題としているポストプレーを重点的に見ていました。
ケルンの15番の選手はボールを味方が蹴った時にはもう相手を背負う準備ができていました。
なのでボールが自分にきた時にはボールをコントロールできていました。
なので僕もボールがくる前から相手をブロックしてコントロールするようにやってみようと思います。

2つ目は中学校に行って感じた英語の物足りなさです。
もともと英語があまりできないのでうまくコミュニケーション取れるのか心配でした。
予想通りうまく英語を話すことができませんでした。
ですが、言葉の通じない世界での交流があったお陰で英語は大事なんだと改めて感じることができました。
外国人と向き合い話せない英語をなんとかして話そうとし、話せなかった自分が情けなかったです。
なので日々の英語の授業を大切にしていきたいです。

3つ目はケルン大聖堂です。
ケルン大聖堂を見てまず思ったことが大きいということです。
海外の世界遺産を見れたのはとてもいい貴重な経験になりました。
そして、上に登ってみてガラス窓からから外を見たら、太陽の光がガラス窓に当たりその光が当たった分外の景色がよりキレイだったんだと思います。
海外の世界遺産を見ることができて良かったです。

最後に4つ目は、ドイツのチームと試合をして感じたことです。
僕は体も強く、技術も高いドイツ人との試合を楽しみにしていました。
本場のサッカーと自分達が今までやってきたサッカーの違いを見つけ、これからのサッカーに活かして、レベルアップしようと思い、試合をしました。
ドイツのチームは特に一対一が強く簡単に抜く事ができませんでした。
特に2試合目のチームは自分のレベルの低さを思い知らされた試合でした。
どうしたら一対一で勝てるのか、考えた結果、攻撃では相手の動きをよく見る、守備では、しつこくついていくことだと自分なりに考えました。
これを日々の練習でやっていきます。

この4つのことをドイツで学んだので、
今からやっていこうと思います。

以上

 

【トゥラウムアカデミー・ドイツ遠征にご協賛頂いた皆様(順不同)】

・北川  昌紀 様 (三重県立いなべ総合学園高校サッカー部監督)

・一場 哲宏 様 (一般社団法人伊勢原fc フォレスト代表

遠藤 航 様 (シント=トロイデン、ベルギー

・林田 和真くん ご家族 様

・東山 快斗くん、俐紅くん、雄大くん ご家族様

・影山 雅永 様 (U-20 日本代表監督

・宮澤 剛史 様

・森岡 卓也 様 (もりおか整骨院

・瀧澤 幸一 様

・大栄電気設備株式会社 様

・鈴木 徹 様 (株式会社 鈴機 SZK

・竜野 樹くん ご家族 様

・曺  貴裁 様 (湘南ベルマーレ監督

・小林 誠くん ご家族 様

・吉田 達磨 様 (シンガポール代表監督、前ヴァンフォーレ甲府監督、元アルビレックス新潟監督、元柏レイソル監督)

・横田 和明 様

・小林 邦雄 様 (松本トレセン)

・塩瀬 英明 様 (エフクロ・efukuro)

・福田 秀敏 様

・北澤 一真くん ご家族 様

・池田 竜也 様

・中村 波空くん ご家族 様

・小湊 啓一 様

・小林 聡 様

・大谷 誠一 様

・宮越 宏一 様 、 秀子 様

・小嶌 知二 様

皆様のご厚情に、心より感謝を申し上げます。

本当にありがとうございます。

 

 

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