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J2リーグ最終節・初めての試み

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昨日は、J2リーグ最終節。
年間42節あるリーグ戦の最終日。

 

最終節を迎える前の順位は、下記の通り。
1位  札幌  勝ち点84
2位  清水  勝ち点81
3位  松本  勝ち点81
1位は、もちろん優勝とJ1昇格。
2位は、J1自動昇格。
3位は、J1昇格プレーオフへ進出。
3チーム全てに最終節の結果次第で、1位から3位の順位変更の可能性が残っていた。

 

午前中、小学生高学年のリーグ戦があり、お昼過ぎに全ての日程を終えて、J2リーグ見たさに急いで帰宅。
帰宅すると、もう、キックオフ時間は過ぎていた。
予約録画していた3位・松本山雅 vs 横浜FC戦をライブでは無く、録画中の映像を追っかけ観戦。

ハーフタイム時。
札幌 vs 金沢 は、0-0。
清水 vs 徳島 は、1-1。
松本 vs 横浜 は、1-1。

この時点では、札幌と清水が、2位以内の自動昇格。

ハーフタイムを早送りすると、後半は、ライブ観戦が可能になった。
そこで私なりに初の試み。

テレビで、前半同様、松本 vs 横浜。
iPad では、スカパーオンデマンド、清水 vs 徳島。
iPhone では、これまたスカパーオンデマンドで、札幌 vs 金沢。
3つのスタジアムを繋ぎ、ライブで何が起こるのかを見ていた。

すると、後半に入って直ぐ、松本が2点目を奪い、逆転に成功。
その時点で、札幌、松本が自動昇格で、清水が昇格プレーオフへ。
しかし、その5分後に横浜が、松本から同点ゴールを奪った為、その時点で、札幌、清水が自動昇格。
その後は、清水が2-1とし、清水は自動昇格へ近づいた。
しかし、松本も再度3-2と勝ち越しゴールを決め自動昇格圏内、ライブで他会場の結果を待ちながらのゲームとなった。

 

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もし、札幌が失点すれば、松本と札幌は、勝ち点で並び、優勝は得失点の争い。

 

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清水が失点すれば、松本が自動昇格で清水がプレーオフというシチュエーションだった。

 

 

 

 

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J2リーグ最終節は、終了のホイッスルが鳴るまで、緊張感と興奮が続いた。
誰かがゴールを決めれば、自動昇格のチームが変わるかもしれないという、面白さだった。
長いシーズンの勝ち点、得失点差が影響するシチュエーションだった。
これがリーグ戦の醍醐味だった。
本当にワクワクした良い緊張感のある時間だった。

 

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さて、来週は、J1昇格プレーオフ。
熱い闘いを楽しみにしています。

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