今日、スマホにメッセージが届いた。
昨年までＡＣ長野パルセイロでプレーをしていた元日本代表・伊東輝悦選手（テルさん）から。
Ｊ３ブラブリッツ秋田への移籍が決まったという連絡だった。
http://parceiro.co.jp/news/top/201601204357.html

昨季限りでＡＣ長野パルセイロを退団したテルサンは、４１歳。
俺と、年齢的にほとんど変らない。
しかし、尚も現役続行。
俺は、４０歳を過ぎても現役にこだわり続ける彼を尊敬している。

２シーズン前、彼はヴァンフォーレ甲府からＡＣ長野パルセイロへの移籍が決まり長野へやってきた。
そして、たまたま息子さんがドイツサッカースクールへ通うようになったことで、俺は彼に知り合った。
息子さんが繋いでくれたご縁だ。
それから、彼は、たまに息子さんの送迎でドイツサッカースクールへやってきただけでなく、スクール生の子供たちと一緒にボールを蹴ってくれた。
元日本代表の彼と一緒にプレーできた子供たちは、貴重な時間をもらっていた。
便乗するようにサインや握手を願う保護者にも、いつもテルサンは親切な対応をしてくれた。
テルさんに接し、子供たちや保護者のみなさんに笑顔が溢れていた。

テルさんが長野県のクラブでプレーしてくれた事を感謝している。
そして、彼がドイツサッカースクールの子供たちに夢と笑顔を与えてくださり感謝している。
これからの彼の活躍をいつも応援したい。

テルさん、ありがとうございました。

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