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一番は、伝える意志をどう持つか、伝えようとする気持ちを持つこと、が大切だと思いました 

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【トゥラウムアカデミー/ドイツサッカースクール スタッフ募集のお知らせ】

 

相手に自分の言いたいことを伝えること。

言葉が出来ても、出来なくても、海外で大切なことを感じ、学んだようですね。

 

 

【 Yくん 中3 】

 

 

僕はドイツ遠征に行って、日本との違いに驚いたことがたくさんありました。

まずは、2日目に行ったカール・ヒューマン中学校訪問です。

外国の中学校に行って授業を受けられるということは、普通はありえないことです。

英語の授業に参加した時は、まずドイツの生徒の英語力の高さに驚きました。

1対1で話した時に、聞き取れないことがあったけど、単語をつなげて言ってみると意外に伝わりました。

そこで思ったことは、英語で話す時には、もちろん英語を勉強することも大事で、まだまだ勉強しないといけないと思うけど、一番は、伝える意志をどう持つか、伝えようとする気持ちを持つこと、が大切だと思いました。

 

あと、ドイツ遠征では、ドイツのクラブチームと3試合、練習試合をやりました。

試合で感じたことは、ドイツの選手は、フィジカルが強くて、足が速いということです。

僕は、フィジカル面でドイツの選手たち相手にも球際で少しできたという手応えを感じました。

そういう人達に球際で圧倒できるような選手になれるようにしたいです。

ドイツの選手達は、試合中は言い合ったり、怒ったりしているけど、相手をリスペクトしているというところが、良いと思いました。

 

2試合のブンデスリーガ観戦では、まずボルシア・ドルトムントの試合で世界のトップレベルの雰囲気を体感することができ、ドルトムント側の立ち見席には、圧倒されました。

1、FCケルンの試合では、ブンデスリーガ2部だけど、レベルの高いことにとても驚きました。

 

サッカー以外での社会見学では、まずケルン大聖堂の外観の細かな作りと建物の大きさに驚きました。

建物の中に入ったら、ステンドグラスが色鮮やかで、厳かな雰囲気でした。

他にも、シント・トロイデンとレバークーゼンの練習を見学することができ、西村コーチの教え子にも会うことができました。

 

ドイツ遠征では、日本では感じることのないことに気づくことができ、驚くことばかりでした。

こういう特別な体験ができるのは、親、コーチ、コーディネーターなど、多くの人が関わってこそできることなので、このドイツ遠征で学んだことを大切にし、これからに生かしていきたいです。

 

 

【トゥラウムアカデミー・ドイツ遠征にご協賛頂いた皆様(順不同)】

・北川  昌紀 様 (三重県立いなべ総合学園高校サッカー部監督)

・一場 哲宏 様 (一般社団法人伊勢原fc フォレスト代表

遠藤 航 様 (シント=トロイデン、ベルギー

・林田 和真くん ご家族 様

・東山 快斗くん、俐紅くん、雄大くん ご家族様

・影山 雅永 様 (U-20 日本代表監督

・宮澤 剛史 様

・森岡 卓也 様 (もりおか整骨院

・瀧澤 幸一 様

・大栄電気設備株式会社 様

・鈴木 徹 様 (株式会社 鈴機 SZK

・竜野 樹くん ご家族 様

・曺  貴裁 様 (湘南ベルマーレ監督

・小林 誠くん ご家族 様

・吉田 達磨 様 (シンガポール代表監督、前ヴァンフォーレ甲府監督、元アルビレックス新潟監督、元柏レイソル監督)

・横田 和明 様

・小林 邦雄 様 (松本トレセン)

・塩瀬 英明 様 (エフクロ・efukuro)

・福田 秀敏 様

・北澤 一真くん ご家族 様

・池田 竜也 様

・中村 波空くん ご家族 様

・小湊 啓一 様

・小林 聡 様

・大谷 誠一 様

・宮越 宏一 様 、 秀子 様

・小嶌 知二 様

皆様のご厚情に、心より感謝を申し上げます。

本当にありがとうございます。

 

 

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【トゥラウムアカデミー/ドイツサッカースクール スタッフ募集のお知らせ】

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