【トゥラウムアカデミー/ドイツサッカースクール スタッフ募集のお知らせ】
ドイツ遠征で学んだことが、一生の宝物になる、と言われると、この遠征を実施して本当によかったです。
彼の成長の一助になれたら嬉しいです。
【 Tくん 中3 】
僕は7日間ドイツにいてドイツの中学校を訪問したり、地域クラブのサッカーチームと対戦したり、ドイツの食文化など色々な文化に触れたり体験したりしました。
カールヒューマン中学校に行った時は日本語が通じないので自分の知っている英語をならべて出来るだけわかりやすく伝えようとしました。
それでも伝わらない時はジャスチャーを交えながら話をしました。
自分の伝えたいことをしっかり伝えることができないのに対してモヤモヤした気持ちになりました。
だから英語はどこに行っても使うので勉強しようと強く思いました。
そしてサッカーにもたくさん触れました。
地域クラブと対戦した時は毎試合、ドイツ人と日本人の体格の差や技術の差を感じましたし、体格の差に関しては思った以上にすごいと思いました。
それでも自分なりに今できるプレーを最大限に発揮しようと頑張ることができたので良かったです。
そして、日本とドイツの差や自分の課題を見つけることができたのでよかったです。
対戦だけではなくブンデスリーガの試合を見たり練習を見たりしました。
まずは応援が全然違うなと思いました。
アウェーなのにJ 1並の声の大きさでびっくりしました。
そして足元の技術や判断力の速さなど日本とは違うと感じました。
もちろん日本人の選手はとても上手だけどそれ以上のレベルの高さで常に周りが見えていて落ち着いていました。
それを見たとき、ここでプレーしたい！と強く思いました。
ドイツの食文化についてはパンが沢山あってパンしかありませんでした。
朝、昼、晩全てパンでした。
最初はパン美味しそーと思っていっぱい食べていたけど最後の方はお米とみそ汁が恋しくなりました。
それでもドイツのご飯を食べる時のルールを知ることができました。
例えばスパゲッティをすすって食べないとかゆで卵は殻のままナイフで切って中身をスプーンで食べるなど色々なことを知ることができました。
やっぱりウィンナーもとても美味しかったです。
外はパリパリ中はジューシーでとても美味しかったです。
僕はこの7日間で学んだことは本当に一生の宝物になると思いました。
もうすでに宝物です。
ドイツに行った経験は振り返ってみると改めて自分のためになったなと思いました。
本当にドイツに行くことができてよかったです。
【トゥラウムアカデミー・ドイツ遠征にご協賛頂いた皆様（順不同）】
・北川 昌紀 様 （三重県立いなべ総合学園高校サッカー部監督）
・一場 哲宏 様 （一般社団法人伊勢原fc フォレスト代表）
・遠藤 航 様 （シント＝トロイデン、ベルギー）
・林田 和真くん ご家族 様
・東山 快斗くん、俐紅くん、雄大くん ご家族様
・影山 雅永 様 （U-20 日本代表監督）
・宮澤 剛史 様
・森岡 卓也 様 （もりおか整骨院）
・瀧澤 幸一 様
・大栄電気設備株式会社 様
・鈴木 徹 様 （株式会社 鈴機 SZK）
・竜野 樹くん ご家族 様
・曺 貴裁 様 （湘南ベルマーレ監督）
・小林 誠くん ご家族 様
・吉田 達磨 様 （シンガポール代表監督、前ヴァンフォーレ甲府監督、元アルビレックス新潟監督、元柏レイソル監督）
・横田 和明 様
・小林 邦雄 様 （松本トレセン）
・塩瀬 英明 様 （エフクロ・efukuro）
・福田 秀敏 様
・北澤 一真くん ご家族 様
・池田 竜也 様
・中村 波空くん ご家族 様
・小湊 啓一 様
・小林 聡 様
・大谷 誠一 様
・宮越 宏一 様 、 秀子 様
・小嶌 知二 様
皆様のご厚情に、心より感謝を申し上げます。
本当にありがとうございます。
絶賛発売中！
菊池大介選手（柏レイソル ）と遠藤航選手（日本代表/シント・トロイデン/ベルギー）との鼎談あり
『 ニシコーチの 子・育つサッカー ～泣き笑い個性満開スクールデイズ～ 』
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