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自衛隊は、避難者の為に臨時のお風呂も作り提供する。

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【トゥラウムアカデミー/ドイツサッカースクール スタッフ募集のお知らせ】

 

 

台風19号の影響により、千曲川が決壊し、長野市は、大きな水害を受けた。

自宅が浸水した方は、避難所生活を余儀なくされている。

自宅内に残った泥、土をかき出す。

床を外して、床下にも入り込んだ泥土を屋外へ出せなければならない。

その後、消毒、殺菌作業も必要。

それには、長い月日がかかり、その間、避難所生活となる。

 

そのような中、自衛隊が、避難所にお風呂を設営してくれた。

 

 

『 博多美人湯 』

なんとも銭湯のような雰囲気だ。

 

 

自衛隊の方々は、被災後、長野の地で人命救助をしてくれた。

 

 

決壊した川の水が引いた後は、町の復興、復旧支援をしてくれている。

とりわけ、泥土の撤去などは、大掛かりな仕事だ。

そして、避難所には、お風呂も用意してくれた。

 

 

避難所生活で大変な思いをされている方々には、心温まる対応だろう。

 

 

今まで様々な場所で災害があった時、いつも自衛隊の救助についてテレビを通じて見てきた。

しかし、その自衛隊が、避難所の方々に入浴支援をしている事を初めて知った。

自分の町が被災したから知った事。

国を守る立場の自衛隊の方々のお力は、偉大です。

私たち一般者は、自衛隊の方々の支援に感謝です。

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