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				   遠藤航選手(浦和レッズ)、サッカー・ロシアワールドカップ日本代表入り遠藤航選手(浦和レッズ)、サッカー・ロシアワールドカップ日本代表入り。 
 航の子供の頃の夢は、プロサッカー選手。
 その夢を、湘南ベルマーレで達成した。
 浦和レッズへ移籍してからは、『 Jリーグで優勝して、その後、世界へ行く 』 と公言していた。
 『 リオへ行く 』 と言い、オリンピックにキャプテンとして出場した。
 そして、遂にワールドカップの日本代表メンバーに入った。
 今回、改めて彼の夢の達成に驚いている。
 教え子であり、年はかなり下だが、本当に凄い男だ! と尊敬する。
 常に有言実行する男、遠藤航。
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				   さすがだ!と思わせる、浦和レッズ・遠藤航選手(現VfBシュツットガルト)さすがだ!と思わせる、浦和レッズ・遠藤航選手(現VfBシュツットガルト)。 
 イベント終了後、私は、体育館内のゴールとマーカーを片付けるように、子供達に指示をした。
 すると、真っ先にゴールを運び出したのは、航だった。
 その光景を見たとき、彼が、高校生だった頃を思い出した。
 彼のトレーニングに向う姿勢は、常に考えて真剣そのものだった。
 トレーニング前後でも、いつも黙々とボールを蹴っている選手だった。
 チーム用具の準備、片付けなども、常に率先して行っていた。
 サッカーが上手い、下手とかでは無く、彼は、常に向上心があり、そして人が嫌がるような雑用もきちんと出来る高校生だった。
 その姿は、今、Jリーグのビッククラブである浦和レッズの選手になっても、全く変わっていない。
 さすがだ。
 その航の姿に、私自身も感銘を受けた。