湘南ベルマーレから浦和レッズへ移籍した遠藤航(VfBシュツットガルト)の成長を見に埼玉スタジアムへ。 まず、驚いたのは、守備能力がとても成長したこと。 ポジショニングと判断力に優れ、対人にもかなり強さが出てきた。 そして、彼の得意なインサイドキックでのパスの付けは、抜群だった。 前線の受け手に、興梠、李、武藤などがいるため、グラウンダーで中央への縦パスをバンバン入れていた。 また、関根、宇賀神へのサイドチェンジのミドルキックもバンバン。 流石だった。
ページの先頭へ戻る