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さすがだ!と思わせる、浦和レッズ・遠藤航選手(現VfBシュツットガルト)
さすがだ!と思わせる、浦和レッズ・遠藤航選手(現VfBシュツットガルト)。
イベント終了後、私は、体育館内のゴールとマーカーを片付けるように、子供達に指示をした。
すると、真っ先にゴールを運び出したのは、航だった。
その光景を見たとき、彼が、高校生だった頃を思い出した。
彼のトレーニングに向う姿勢は、常に考えて真剣そのものだった。
トレーニング前後でも、いつも黙々とボールを蹴っている選手だった。
チーム用具の準備、片付けなども、常に率先して行っていた。
サッカーが上手い、下手とかでは無く、彼は、常に向上心があり、そして人が嫌がるような雑用もきちんと出来る高校生だった。
その姿は、今、Jリーグのビッククラブである浦和レッズの選手になっても、全く変わっていない。
さすがだ。
その航の姿に、私自身も感銘を受けた。 -
湘南ベルマーレから浦和レッズへ移籍した遠藤航(VfBシュツットガルト)の成長を見に埼玉スタジアムへ
湘南ベルマーレから浦和レッズへ移籍した遠藤航(VfBシュツットガルト)の成長を見に埼玉スタジアムへ。
まず、驚いたのは、守備能力がとても成長したこと。
ポジショニングと判断力に優れ、対人にもかなり強さが出てきた。
そして、彼の得意なインサイドキックでのパスの付けは、抜群だった。
前線の受け手に、興梠、李、武藤などがいるため、グラウンダーで中央への縦パスをバンバン入れていた。
また、関根、宇賀神へのサイドチェンジのミドルキックもバンバン。
流石だった。 -
湘南ベルマーレから浦和レッズへ移籍した、サッカー日本代表、遠藤航とクラブハウスで再会
湘南ベルマーレから浦和レッズへ移籍した、サッカー日本代表、遠藤航とクラブハウスで再会。
航は、まだまだ年齢的に若い。
そして、浦和レッズはJリーグ1のビッククラブだからこそ、ポジション争いも激しい。
そんな中、シーズンスタートから、Jリーグ、アジアチャンピオンズリーグにレギュラーとして出場。
本当に対したもんだと思っている。
トレーニングを見ると、新規加入選手だが、既にピッチ上で存在感があった。トレーニングが終わると、航は俺を見つけてにこっとしながらやってきてくれた。
たまに試合後のスタジアムで会ったり、メールをしたりはするが、それ以外の時間で航と話をするのは、久し振りだった。
その後、クラブハウス内で航と雑談。
リオ・オリンピック予選、先日のポルトガル遠征、ACL、Jリーグでの話をじっくりと聞いた。 -
サッカー日本代表・遠藤航選手(現VfBシュツットガルト)の背番号の移り変わり
サッカー日本代表・遠藤航選手(現VfBシュツットガルト)の背番号の移り変わり。
サッカー日本代表の遠藤航選手の背番号を追いかけます。湘南ベルマーレ : 3番
浦和レッズ : 6番
シントトロイデン(ベルギー) : 33番
VfBシュツットガルト : 3番遠藤航選手は、湘南ベルマーレで3番をつけ、その後、レッズでは、3番が空いていなかったため、6番を着用。
その後シントトロイデンでは、3番を二つ並べて33番。
そして、現在VfBシュツットガルトでは、再び 3番 をつけていますね。