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長野市民だからこそ、スキーはジョギングと同じと思える幸せ

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朝一でスキーに行く私に、全国各地から良いですね〜と言う声が沢山届く。

 

確かに、関東の首都圏や関西方面からスキー場へ行こうと思えば、車や電車での長い移動が必要だ。
ここ長野市は、車で30分も走ればスキー場へ行ける。
私は、すでに家からスキーウェアを着て出掛けるので、スキー場の駐車場に着いて5分後にはゲレンデにいる。
そういう面では、遠方の方々に比べれば、手軽に気軽にスキーに行ける。

 

私は、ドイツ生活でジョギングやウォーキング、サイクリングが習慣でした。
それは、ドイツの人々が街の中の森、公園、河川敷などで、当たり前にジョギング、ウォーキング、サイクリングをしていたから。
街の中は、大きな公園や、森などがそこらじゅうにあり、至る所に緑があふれている。
道路は、きちんと歩道と自転車専用道路が整備されているから、走りやすいし、サイクリングもしやすい。
だから、仕事前、仕事後、週末などに、沢山の市民が、本当に気軽にジョギング、ウォーキング、サイクリングを楽しむ。
生活の中にスポーツが密接している。
好きな時間に、好きな場所で、市民がスポーツを楽しむのが日常の習慣になっている。

 

だから、私にとって長野市でのスキーは、ドイツでやっていたジョギングと一緒だ。
仕事前に1時間身体を動かす。
湘南にいた頃では、仕事前にちょこっとスキーに行くのは不可能だった。
しかし、ここ長野市では、幸運にも物理的に可能になった。
せっかくこの環境を手にしているので、ジョギングに行く感覚でスキーに行っている。
身体を動かせば、身体は鍛えられる。
そして、自然の中に出れば、気持ちもリフレッシュできる。
まさに一石二鳥だ。

せっかく近くにあるこの良い環境を利用しないのはもったいない。
だから、冬場、雪があるうちは、スキーをやる。
この環境を存分に味わおうと思っている。

 

 

長野県長野市 少年サッカー サッカースクール サッカークラブ

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