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サッカー日本代表、1968年メキシコ五輪の銅メダル

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先日、ドイツサッカースクール(長野市)メディカルスタッフの原田さんからお誘いがあり、長野県北部の黒姫へ。

 

 

ご一緒させて頂いたのは、原田さんの古巣でもある三菱重工サッカー部OBの方々。
三菱重工サッカー部は、今のJリーグ、浦和レッズの前身。
Jリーグが始まる前に、日本のトップリーグで戦ってきた方々。
一杯飲みながら、皆様の貴重な話を聞かせて頂いた。
その中のお一人が片山洋さん。
サッカー日本代表としてメキシコ五輪で銅メダルを獲得した方。
世界でトップ3に入った方です。
その経験から、当時のサッカー世界最高峰の話をお聞きすることができました。
ディフェンダーだった片山さんからお聞きした守備の話は、興味深かったし勉強になった。

 

 

 

 

これが、メキシコ五輪の銅メダル。
OBの皆様は、黒姫で地域の子供達対象にサッカー教室を行った。
その子供達にメダルを見せる為に、持参してくれていた。
日本サッカー界で、唯一オリンピックで獲得したメダル。
おかげ様で、私もメダルを手にとり長野から世界の舞台で活躍する選手を育てる思いを確認しました。

 

 

 

 

元サッカー日本代表でオリンピックメダリストの片山さん。
飲み会の席でのトークも抜群で、ずーっと笑いっぱなしでした。
とても美味しい、笑いのお酒を頂きました。
このような機会を与えてくださった原田さん、本当にありがとうございました。

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