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サッカー仲間の親友と濃厚な時間を過ごす

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先日、一般社団法人・日本プロサッカーリーグ(Jリーグ)に勤務する親友に再会した。

 

前日にメールで、夜、一杯やろうと彼と話をしていた。
一応、21:00スタートの予定だった。
しかし、彼から、仕事を終えてフリーになったと電話が来たのが21:40。
それから、彼の宿泊先のホテルへ向かうと、彼は、ホテルのロビーで出迎えてくれた。
すると、『 タケオ、悪い、もう2通メールを書かなきゃいかんから、ちょっとここで待ってて! 』
ということで、私は、ホテルのロビーで22:00過ぎに待ちぼうけ。
しかし、親友たるもの全く気を遣うことなく仕事に没頭する、良い関係だ。
しばらく待っていると、彼が、ロビーへやってきて、 『 スマン!やっと仕事終わった 』
彼は、多忙極まりない。
彼が、やっと10時を過ぎて一息ついたので、ドイツサッカースクールのシモコーチと共に呑み始めた。

 

時間も遅いし、彼も疲れているだろうから、そこそこに!と思っていた。
しかしそこから、怒涛のマシンガントークが始まった。
指導論。
指導者像。
今後のJリーグ。
ヨーロッパクラブの哲学。
フットボール文化。
などなど話は多岐にわたった。
私も喋るが、親友も喋る。
話が途切れる時間は、全く無い。
気が付けば、夜中の1:30。

 

さすがに、まだまだ話が尽きることなく続く気配だった。
しかし、翌日も、彼は、多忙極まるのでお開きにした。
なごり惜しい時間だ。
私にとっても、シモコーチにとっても濃密な時間だった。
親友にとっても同様だろう。

 

夜、遅くまでありがとうございました。
良い人たちが、良い世界を創り上げていくと信じている。
しかし、楽しかった~!

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