スタッフ募集中(トゥラウムアカデミー / ドイツサッカースクール)
ケルンでのトレーニングを終えて、着替えを済ませると、1.FCケルンの日本人スタッフの方がスタジアム正面観客席の入り口を開けてくれました!
いよいよ!です。

実際にスタジアムに入り、見学します!
スタジアムは、日本のとはまた違った雰囲気、作りでした!
子供達からも、興奮して「広い」「大きい」などの言葉が自然に出てきます!

5万人程収容できるサッカー専用スタジアム。
2006年のドイツワールドカップでも試合が複数回行われた場所です!
四隅にある4つのタワーが特徴的で、日本じゃ見たことのない作りでした!
私たちはピッチの横を通り、普段は入れないスタジアムの中へ、連れて行ってもらえます!
その途中、子供達はどうしても芝生を触りたい様子で、ソワソワ!笑

それに気付いたスタッフの方が、「少しならいいよ!」と優しい声掛けで許可してくれて、みんな満足そうでした!
中に入ると、色々な部屋がありました!
スポンサーの方用のVIPルーム、


食事ルーム、記者会見の部屋!

たくさんの部屋を見せてもらいました。
普通では味わえない、選手やスタッフ、特別な人たちしか入れない内部の様子を見ることができました!
子供達が一番盛り上がったのは、やはり選手たちが利用するロッカールームでしたね!笑
ホームのロッカールームには、ケルンの選手名、背番号が記載されたロッカーが並びます!
子供達はすぐさま、ロッカーに座ります。

自分がブンデスリーガの選手になった気持ち?で気分が高まります!
そして、何やらニヤニヤみんなで話し始めました。笑
中学生のキャプテンA君を中心に、子供達は肩を並べて、円陣を組みます!
その姿は何やらぎこちなかったので、かっこ良さより、面白さが勝っていましたね!笑
若干、恥ずかしさがでたのかな?笑
その後は選手が入場するエリアへ!

実際にピッチの前まで列を作り、入場しました!
最高の思い出です。
自分がプロになったら、こんな感じで入場するんだ、と気分上々。
子供達のプロサッカー選手への夢が、更に加速しますね!

スタジアムを案内して下さった現地スタッフの方に、みんなで感謝の言葉を伝えました。

その後は、スタジアムの中にあるFCケルン・ファンショップへ!
今回の遠征でメインになった言葉でもある【ファンショップ】 笑
やはりファンショップは子供達にとっては魅力的なんですね。
みんなそれぞれに、お土産や自分の物を選んでいました。
その子供達の姿は印象的でした!
トシコーチ
ドイツ遠征・インスタにてフォト日記掲載中!
Traum Akademie(@traumakademie) • Instagram写真と動画
【トゥラウムアカデミー・2025ドイツ遠征にご協賛頂いた皆様(順不同)】
・山脇 栄 様(一般社団法人 札幌地区サッカー協会)
・本田 晃仁 様
・関谷 祐 様(Triangle football development / 元湘南ベルマーレユース)
・福田 秀敏 様(あずさ監査法人)
・清水 陽向君 & ご家族様(ジュニアユースOB)
・中村 智治 様
・浅野 朋子 様
・瀧澤 幸一 様
・山本 耀叶君 & ご家族様(ジュニアユースOB)
・中島工輔君 & 慶人君 & 永晴君 & ご家族様(OB)
・松本 亜敏君 & ご家族様(ジュニアユースOB)
・若井 聡 様
・ながの司法書士法人 様(https://nagano-shihoshoshi.com/)
・尾崎 充 様
・村社 加惟君 & ご家族様(ジュニアユースOB)
・吉村 心真君 & ご家族様(ジュニアユースOB)
・小林 邦雄 様
・大谷 誠一 様
・中西 拓 様(長野NATSトランポリンクラブ)
・トゥラウムアカデミー・ジュニアユース1期生(OB)様
・原田 純子 様(トゥラウムアカデミ―・スタッフ)
・大川 泰生 様 & ご家族様(ジュニアユースOB)
・株式会社Juger estadio(フガールエスタディオ)代表取締役 江口力也 様

◆ご案内◆
◎西村岳生の書籍
西村岳生の書籍です。
子供たちがサッカーを通して育っていく中で、子供の自立を目指している内容です。
教え子の遠藤航選手(日本代表キャプテン、イングランド・リヴァプール)、菊池大介(元湘南ベルマーレ、元浦和レッズなど)との鼎談もあります。

遠藤航選手と菊池大介選手の子供の頃の話も満載です。
【目次】


サッカー少年&少女を持つ保護者の方々におススメします。