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サッカー日本代表・遠藤航選手(シント=トロイデンVV)の有言実行(続編)ベルギー移籍
サッカー日本代表・遠藤航選手(シント=トロイデンVV)の有言実行(続編)ベルギー移籍。
航は、ロシア・ワールドカップで、ベンチからとは言え世界大会を見て来た。
その舞台でプレーするには世界でのプレー経験が必要、と言った。
そんな事を言っている矢先、ロシアから帰国して間髪入れずに事が動いた。
航は、めでたくベルギー移籍が決まった。 『有言実行』 浦和レッズ遠藤航のベルギー移籍
『有言実行』 浦和レッズ遠藤航のベルギー移籍。
昨日、買い物をしていたら電話がなった。
スマホを見ると、
『 遠藤 航 』
の表示。
『 どうした? 』
『 ベルギーへ移籍が決まりました 』
『 まじ? 』
『 今さっきリリースされました 』-
さすがだ!と思わせる、浦和レッズ・遠藤航選手(現VfBシュツットガルト)
さすがだ!と思わせる、浦和レッズ・遠藤航選手(現VfBシュツットガルト)。
イベント終了後、私は、体育館内のゴールとマーカーを片付けるように、子供達に指示をした。
すると、真っ先にゴールを運び出したのは、航だった。
その光景を見たとき、彼が、高校生だった頃を思い出した。
彼のトレーニングに向う姿勢は、常に考えて真剣そのものだった。
トレーニング前後でも、いつも黙々とボールを蹴っている選手だった。
チーム用具の準備、片付けなども、常に率先して行っていた。
サッカーが上手い、下手とかでは無く、彼は、常に向上心があり、そして人が嫌がるような雑用もきちんと出来る高校生だった。
その姿は、今、Jリーグのビッククラブである浦和レッズの選手になっても、全く変わっていない。
さすがだ。
その航の姿に、私自身も感銘を受けた。