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リーグ戦の醍醐味、大詰めのJ1リーグ最終節

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先週末のJ1リーグ。

仕事の移動で、ライブではゲームを見られず。

翌日、日曜日に改めてハイライトを見た。

松本山雅FCのJ2降格が決まった。

とても残念だが、ここまで必死に戦ってきた選手、スタッフの皆さんに敬意を表したい。

 

 

さて、今週末の最終節。

J2とのプレーオフへ行く可能性があるのは、5チーム。

12位 名古屋 勝点37

13位 浦和  勝点37

14位 鳥栖  勝点36

15位 清水  勝点35

16位 湘南  勝点35

 

大注目は、

・松本山雅FC vs 湘南ベルマーレ

・清水エスパルス vs サガン鳥栖

この試合に勝てば、どこもJ1残留。

しかし、引き分けになると、J1残留、J2降格の含みが沢山ある状況。

得失点も絡んでくる。

 

私の個人的感情が絡むチームでは・・・

湘南ベルマーレは古巣なので、ぜひ残留して欲しい。

清水エスパルスは、大学サッカー部の同期だった親友・篠田監督が指揮をとっているので、こちらも残留して欲しい。

 

 

サガン鳥栖は、後輩がプレーしているので、これまた残留して欲しい。

3チーム全て残留して欲しいが、清水と鳥栖が直接対決の為、不可能だ。

仮に清水と鳥栖が引き分けても、湘南が勝てば、得失点で清水がプレーオフ。

いずれにせよ、3チーム(湘南、清水、鳥栖)が揃って残留する可能性は無い。

何処かが、プレーオフに回る可能性を持っている。

非常に複雑な心境だ。

 

 

しかし、私情を挟まないでリーグを見れば、最終節に5チームが残留を掛けるのは、面白い。

この1週間は、プレッシャーとの闘い。

一般社会では味わえないような、重圧。

選手、スタッフには、寝られない、食欲がわかない、嘔吐、などなどが起こるくらい。

どれだけ平常心で1週間準備をし、当日のゲームを迎えることができるか。

実力はもちろん、運も必要な最終節。

何が起こるか分からない1日。

見る側からすると、これほど面白い試合は無い。

これが、トーナメント、カップ戦では味わえないリーグの楽しみ。

今週末、Jリーグから目が離せない。

 

 

まー、何よりも親友の残留を願ってますね!

 

 

がんばれシノ!

 

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