Jリーガーの身体を酷使する天皇杯の元日決勝
【トゥラウムアカデミー/ドイツサッカースクール スタッフ募集のお知らせ】 ドイツから日本に帰国した十数年前から、ずっと思っていることがある。 『 天皇杯の元日決勝は、選手たちのためにやめ
サッカー界が、ラグビー界から学ぶ事
【2020年度 トゥラウムアカデミー・ジュニアユース新規生・体験練習会(現小学6年生対象)長野市サッカークラブ】 【トゥラウムアカデミー/ドイツサッカースクール スタッフ募集のお知らせ】
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見応え満点だったJ1リーグ最終節
【2020年度 トゥラウムアカデミー・ジュニアユース新規生・体験練習会(現小学6年生対象)長野市サッカークラブ】 【トゥラウムアカデミー/ドイツサッカースクール スタッフ募集のお知らせ】
Jリーグクラブは市民のもの! J2・FC町田ゼルビア → FC町田トウキョウ、に改名。サポーターが泣きながら反発、に想う。
Jリーグクラブは市民のもの! J2・FC町田ゼルビア → FC町田トウキョウ、に改名。サポーターが泣きながら反発、に想う。
ゼルビアを買収したサイバーエージェント社長は、買収した際の条件を口にした。
その一つに、チーム名変更も入っていたらしい。
私は、このニュースで大きな疑問をもった。
サッカークラブは、誰のものなのか?
今一度見直す時期に来ていると思う。
スポーツ文化を育むには、市民の声は必要不可欠ではないのでしょうか。-
スコアーレス、でも楽しませてもらったJ1リーグ、松本山雅FC vs FC東京
昨日は、朝から長野市のサッカークラブ、トゥラウムアカデミー・ジュニアユースのリーグ戦。試合を終えて、急いで移動をしてSBC信越放送のJリーグ中継の解説へ。中学生のリーグ戦の関係で、テレビ局側に会場入りの時間を大幅に遅らせてもらった。会場入りしてからは、ディレクターさんから中継の資料を頂き、中継全体の流れを説明してもらった。いつものDAZN中継と地上波では、CMの入りが異なる。番組の尺の違いもあり、全体を把握して生中継への準備をした。
異なった4ゴール、横浜Fマリノス vs ガンバ大阪 明治安田生命J1リーグ 第25節 2019/8/31
異なった4ゴール、横浜F・マリノスvsガンバ大阪 明治安田生命J1リーグ 第25節 2019/8/31。
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遠藤航選手(浦和レッズ)、サッカー・ロシアワールドカップ日本代表入り
遠藤航選手(浦和レッズ)、サッカー・ロシアワールドカップ日本代表入り。
航の子供の頃の夢は、プロサッカー選手。
その夢を、湘南ベルマーレで達成した。
浦和レッズへ移籍してからは、『 Jリーグで優勝して、その後、世界へ行く 』 と公言していた。
『 リオへ行く 』 と言い、オリンピックにキャプテンとして出場した。
そして、遂にワールドカップの日本代表メンバーに入った。
今回、改めて彼の夢の達成に驚いている。
教え子であり、年はかなり下だが、本当に凄い男だ! と尊敬する。
常に有言実行する男、遠藤航。 挨拶に来てくれた、湘南ベルマーレ・18歳のJリーガー達、齊藤未月選手と石原広教選手。
挨拶に来てくれた、湘南ベルマーレ・18歳のJリーガー達、齊藤未月選手と石原広教選手。
2008年、私が湘南ベルマーレでジュニアの監督をしていた時、彼ら2人の獲得に動いた。
私は、当時彼らが所属していた藤沢FCの代表者さんへ、2人の獲得に関してのお願いに行った。
藤沢FCさんは、2人を湘南ベルマーレに快く送り出してくれた。
当時、2人は小学4年生。
彼らに光るものがあったからこそ、獲得に動いた。
しかし、10歳の子供がプロになるかどうかは、もちろん未知数だ。
私が関った選手は、プロを目指して日々練習と試合をするが、実際にプロになった子は、全体の1%未満だろう。
それだけ、プロ選手になるのは、非常に険しい道のりだ。
だからこそ、湘南ベルマーレというクラブが、約10年弱、長い年月を掛けて彼らをプロ選手に育て上げたことをリスペクトしている。
そして、10代の若者を、プロという厳しい世界で構わずに起用する曺監督の器のデカサも流石だと思っている。-
湘南ベルマーレの曺貴裁監督と長野で再会
湘南ベルマーレの曺貴裁監督と長野で再会。曺貴裁さんには、ドイツにいた頃から大変お世話になっている。
いきなりケルンの曺さんから 『 FCバルセロナの練習を見にいかんか? 』 と電話で誘われ、私はミュンヘンからバルセロナへ飛んだ。
曺さんに連れて行ってもらったおかげで、FCバルセロナの非公開練習を見ることができた。 -
湘南ベルマーレから浦和レッズへ移籍した、サッカー日本代表、遠藤航とクラブハウスで再会
湘南ベルマーレから浦和レッズへ移籍した、サッカー日本代表、遠藤航とクラブハウスで再会。
航は、まだまだ年齢的に若い。
そして、浦和レッズはJリーグ1のビッククラブだからこそ、ポジション争いも激しい。
そんな中、シーズンスタートから、Jリーグ、アジアチャンピオンズリーグにレギュラーとして出場。
本当に対したもんだと思っている。
トレーニングを見ると、新規加入選手だが、既にピッチ上で存在感があった。トレーニングが終わると、航は俺を見つけてにこっとしながらやってきてくれた。
たまに試合後のスタジアムで会ったり、メールをしたりはするが、それ以外の時間で航と話をするのは、久し振りだった。
その後、クラブハウス内で航と雑談。
リオ・オリンピック予選、先日のポルトガル遠征、ACL、Jリーグでの話をじっくりと聞いた。