祝・湘南ベルマーレ、ルヴァンカップ優勝。曺貴裁監督、おめでとうございます!
祝・湘南ベルマーレ、ルヴァンカップ優勝。曺貴裁監督、おめでとうございます!
昨日のルヴァンカップ。
仕事があったので埼玉スタジアムへは行けなった。
仕事を終えてスマホで結果を見ると、古巣・湘南ベルマーレが優勝。
すかさず、真壁会長、水谷社長にお祝いのメッセージを送った。-
教え子・遠藤航を見に行った埼玉スタジアムのサッカー日本代表戦で、再会、再会、また再会
教え子・遠藤航を見に行った埼玉スタジアムのサッカー日本代表戦で、再会、再会、また再会。
ということで、先輩に挨拶しに階段を上っていくと、
その途中で、『 オイ! 』 と声を掛けられた。
昨晩、大ブレイクした中島翔哉選手10番を中学生時代に指導していた友人 M。
湘南ベルマーレ・ジュニアユースを担当していた時、神奈川県で優勝して関東大会へ進んだ。
関東大会で、もう一つ勝てば、8チームで行われた全国大会へ駒を進めることができた。
しかし、その時、撃沈されたのが、M の率いるチームだった。
その中盤に、まだ小学6年生だった中島翔哉選手が出場していた。 -
湘南ベルマーレの菊池大介選手が浦和レッズへ移籍。
湘南ベルマーレの菊池大介選手が浦和レッズへ移籍。
私は、湘南ベルマーレ在籍時代、大介を知った。
彼が中学三年生の時だった。
たまたま長野県サッカー協会主催のフットボールカンファレンスのパネルディスカッションに参加する為に、長野へ戻っていた。
その時、カンファレンス会場で大介の存在を知った。
私は、会ったことも、プレーを見たことも無い大介に興味を持ち、彼のことを徹底的に調べ上げた。
その後、湘南ベルマーレは、現トップチーム監督の曺さんが、自ら長野へ出向いて大介の獲得に動いた。
既に名古屋グランパス、東京ヴェルディが獲得に動いていたが、大介と彼のご家族は、最終的に湘南ベルマーレを選んでくれた。 -
さすがだ!と思わせる、浦和レッズ・遠藤航選手(現VfBシュツットガルト)
さすがだ!と思わせる、浦和レッズ・遠藤航選手(現VfBシュツットガルト)。
イベント終了後、私は、体育館内のゴールとマーカーを片付けるように、子供達に指示をした。
すると、真っ先にゴールを運び出したのは、航だった。
その光景を見たとき、彼が、高校生だった頃を思い出した。
彼のトレーニングに向う姿勢は、常に考えて真剣そのものだった。
トレーニング前後でも、いつも黙々とボールを蹴っている選手だった。
チーム用具の準備、片付けなども、常に率先して行っていた。
サッカーが上手い、下手とかでは無く、彼は、常に向上心があり、そして人が嫌がるような雑用もきちんと出来る高校生だった。
その姿は、今、Jリーグのビッククラブである浦和レッズの選手になっても、全く変わっていない。
さすがだ。
その航の姿に、私自身も感銘を受けた。 -
湘南ベルマーレから浦和レッズへ移籍した遠藤航(VfBシュツットガルト)の成長を見に埼玉スタジアムへ
湘南ベルマーレから浦和レッズへ移籍した遠藤航(VfBシュツットガルト)の成長を見に埼玉スタジアムへ。
まず、驚いたのは、守備能力がとても成長したこと。
ポジショニングと判断力に優れ、対人にもかなり強さが出てきた。
そして、彼の得意なインサイドキックでのパスの付けは、抜群だった。
前線の受け手に、興梠、李、武藤などがいるため、グラウンダーで中央への縦パスをバンバン入れていた。
また、関根、宇賀神へのサイドチェンジのミドルキックもバンバン。
流石だった。