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湘南ベルマーレの菊池大介選手が浦和レッズへ移籍。
湘南ベルマーレの菊池大介選手が浦和レッズへ移籍。
私は、湘南ベルマーレ在籍時代、大介を知った。
彼が中学三年生の時だった。
たまたま長野県サッカー協会主催のフットボールカンファレンスのパネルディスカッションに参加する為に、長野へ戻っていた。
その時、カンファレンス会場で大介の存在を知った。
私は、会ったことも、プレーを見たことも無い大介に興味を持ち、彼のことを徹底的に調べ上げた。
その後、湘南ベルマーレは、現トップチーム監督の曺さんが、自ら長野へ出向いて大介の獲得に動いた。
既に名古屋グランパス、東京ヴェルディが獲得に動いていたが、大介と彼のご家族は、最終的に湘南ベルマーレを選んでくれた。 -
サッカー仲間の親友と濃厚な時間を過ごす
先日、一般社団法人・日本プロサッカーリーグ(Jリーグ)に勤務する親友に再会した。 前日にメールで、夜、一杯やろうと彼と話をしていた。 一応、21:00スタートの予定だった。 しかし、彼か
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高円宮杯全日本ユース(U-15)サッカー選手権大会・準決勝
昨日は、高円宮杯U-15準決勝を見る為に、東京の西が丘サッカー場へ。 1試合目は、清水エスパルス vs 横浜Fマリノス。 2試合目は、古巣の湘南ベルマーレ v
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クリスマスイブは、ドイツへの感謝の日
クリスマス・イブ、23時にドイツへ電話した。 日本国内で23時に電話をするというのは、大変失礼な話だが、ドイツはまだ15時。 日本とドイツでは、8時間の時差があるから。(冬時間) まずミ
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セレクション不合格、次なるステップアップはどこへ!
【2017トゥラウム・アカデミー/ジュニアユース・体験練習会】 練習会開催日:12/27(火) 弊クラブのジュニアユース体験会に参加してくれたB君が、私の元を訪ねて来た。
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Frohe Weihnachten ! メリークリスマス!
今日は、12/24。 言うまでもなく、世界中、クリスマスイブです。 ドイツ時代、よく親友オリバーの実家でクリスマスイブを過ごした。 オリバーのご両親は、スイスに近いドイツの
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子供ながらの覚悟と決断に、私なりの楽しみが見える
昨晩、弊クラブ・ジュニアユースの体験練習会後、一人の小学6年生Aくんが私の所にやってきた。 Aくんは、他のクラブの体験会にも参加し、その中で弊クラブのジュニアユースに入会する事を伝えに来
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長野市でインターナショナルカップ観戦
今日は、南長野運動公園スタジアムにJリーグ・インターナショナルユースカップを見に行ってきた。 1試合目は、サンフレッチェ広島ユース vs エストゥディアンテス(アルゼンチン) 2試合目は
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有言実行するからこそ、努力を惜しまない
先週末、教え子の遠藤航と話していて感じたこと。 『 今後の目標は? 』 唐突に航に聞いてみた。 『 来年は、Jリーグでチャンピオンになります! 』 航は、はっきりと答えた。 先日行われた
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さすがだ!と思わせる、浦和レッズ・遠藤航選手(現VfBシュツットガルト)
さすがだ!と思わせる、浦和レッズ・遠藤航選手(現VfBシュツットガルト)。
イベント終了後、私は、体育館内のゴールとマーカーを片付けるように、子供達に指示をした。
すると、真っ先にゴールを運び出したのは、航だった。
その光景を見たとき、彼が、高校生だった頃を思い出した。
彼のトレーニングに向う姿勢は、常に考えて真剣そのものだった。
トレーニング前後でも、いつも黙々とボールを蹴っている選手だった。
チーム用具の準備、片付けなども、常に率先して行っていた。
サッカーが上手い、下手とかでは無く、彼は、常に向上心があり、そして人が嫌がるような雑用もきちんと出来る高校生だった。
その姿は、今、Jリーグのビッククラブである浦和レッズの選手になっても、全く変わっていない。
さすがだ。
その航の姿に、私自身も感銘を受けた。