• 子供がうるさいのは、良いことよ

    ドイツサッカースクール・春休みキャンプに行った時のこと。   小学生が数十人集まれば、明らかに騒がしい。 場合によっては、うるさい。 宿泊先の食堂では、いつもコーチは、子供たちと格闘だ。 走

  • 少年サッカー指導の哲学を語る

    引き続き、先日、トレーニング視察へ来たSさんに熱く語った事がある。 子供の指導をする際に、何を大事にするのか?   俺は、能力が高いお子さんには、彼らが高校を卒業する18歳の時に、または大学

  • 西村コーチのコラム掲載

    本日 4/21(木) の 信濃毎日新聞・ 朝刊・スポーツ欄(15面)に西村コーチのコラムが掲載されています。   松本山雅への『視点』 ぜひご覧ください。   ドイツサッカースクー

  • 靭帯損傷

    足首を怪我して一週間経った。   スクール生、保護者のみなさん、そしてリーグ戦会場で色んなチームの指導者の方々など、どなたにあっても 『 大丈夫ですか? 』 とお声を掛けて頂いた。 そして、

  • 子供の目線に合わせて指導する

    先日、トレーニング視察に来た指導者仲間の Sさんに、たくさん話をした。   俺は、ドイツサッカースクールで子供を指導する際に、まず、その子の能力を分析する。 一つのスクール会場に子供が30人

  • 湘南ベルマーレから浦和レッズへ移籍した遠藤航(VfBシュツットガルト)の成長を見に埼玉スタジアムへ

    湘南ベルマーレから浦和レッズへ移籍した遠藤航(VfBシュツットガルト)の成長を見に埼玉スタジアムへ。
    まず、驚いたのは、守備能力がとても成長したこと。
    ポジショニングと判断力に優れ、対人にもかなり強さが出てきた。
    そして、彼の得意なインサイドキックでのパスの付けは、抜群だった。
    前線の受け手に、興梠、李、武藤などがいるため、グラウンダーで中央への縦パスをバンバン入れていた。
    また、関根、宇賀神へのサイドチェンジのミドルキックもバンバン。
    流石だった。

  • やってしまいました、靭帯損傷

    昨晩のドイツサッカースクールのトレーニングでこうなりました。 スペシャルクラスのトレーニング中、デモンストレーションをした。 トップスピード、いや、自分のMAXのスピードでダッシュしていた時、ガクッと

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    先日、ドイツサッカースクールに親しくしている指導者が視察にやってきた。 トレーニングを見させて欲しいと依頼してきた友人のSさんだ。 Sさんは、長年、県選抜の指導者等を歴任している。 今回は、息子さんも

  • 対戦相手を褒めるコーチからリスペクトする気持ちを学ぶ

    先週末、6年生が長野市内の小学生チーム フェローズさん と練習試合をした。   試合中、俺は、ベンチからゲームを見ていた。 対戦相手のチームの選手がシュートを打ち、ウチのゴールキーパーがシュ

  • ドイツサッカースクール生がJリーグのリスペクト宣言

    昨日、南長野運動公園へ行って来た。 J3リーグ、AC長野パルセイロ vs 藤枝MYFC。   試合前のピッチ真ん中、黄色のフェアプレイフラッグの後に、ドイツサッカースクールのウェアを着た2人